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Channel: コロタマ エクスプレス! 黒い海からブリあげろ!!
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新製品! 各社に一言もの申す~!

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フィッシングショーなんざ時間の無駄ぢゃとかなんとか言うて、とんと御無沙汰でしたが。。。
 
え?
今年もいかないよw
 
でも、今年は各社おもしろい新製品が出て、ちょっとわくわくですね。
まあ、古道具しか扱わないテメーがナニ言ってやがんだ!と叱られそうですが、恒例みたいなもんですから、今年も一言、モノ申す~!
 
 
 
 
 
 
 
まずシマノさん!
 
投げ竿に関しては、やっと出してくれたよーーー、庶民の味方、シマノ!
これは手放しで褒めちぎりたいです。
シマノ~、ありがとう!
 
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やっと、こんな竿が出るんですね。
 
サーフチェイサー!?
 
えーい、ネーミングのダサさは目をつむりましょう(笑)
 
振出でテレスピン7点で、しかも軽くてコスパの高いハードガイド、もちろんガイドロック装備。
 
ちょいと気合いの入った磯投げでもイケそうな425BX-Tで23,500円。
 
高いか安いかは人それぞれかもしれませんが、値引きをアテにすると許せる範囲ではないですか。
必要にして十分、素晴らしい。
 
 
 
 
これに対して、アホすぎて死にそうなのがダイワさま。。。
 
またしてもランドサーフをリニューしましたが、なんやねんコレ???
 
 
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せっかくのチャンスだったのに、ペンキ塗り変えただけのKW5点ガイド…
 
もっともヘビーデューティーな33-425で32,000円。
 
なんで思い切って7点にしてくれないのかな?
 
でなけりゃあ、テレスピンのハードガイドでいいからプライムサーフを7点にするとか…
 
まあ、売れない投げ竿に新設計を望むのは酷か…
 
サンダウナーに45-390ってバケモノが出たのは羨ましいけどカンケーないね、お値段が(笑)
 
 
 
 
 
ところが、投げ竿以外に目を向けると、ボーダレスのバリエーションが増え、短尺の290、330、370にHHタイプが設定されたくらいしか目ぼしい話題がないシマノに比べて、今年のダイワは大豊作ですね!
 
なかでも、もっとも期待大なのがコレ↓
 
 
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ブラックレーベルXP(エクスペディション)。
 
大型雷魚・怪魚等のモンスター専用・超ヘビー級ロッド(両軸リール用)。
 
これまで、この手の竿は、ドイツのDAMが出してるマッドキャットシリーズを筆頭に、ヨーロッパオオナマズやらピラルクやらの淡水怪魚専用、しかも欧州のみの販売でしたが、ついに国内でも流通させてくれるようです。
 
これからは、コロタマクエもショート&ヘビーデューティーでアクティブに釣るのが流行るハズ!
 
あ?
 
違います?
 
ヒトはどうでもいいんです、ワタシャ引きずり回されたいのーー(^◇^)
 
詳しいスペックは未発表ですが、お値段次第では選択肢の一つとなるかも…
 
 
 
さらに、モンスターロッドといえば、和風の長竿ですが、お値段も含めて期待大なのがコレでんなあ↓
 
 
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その名も「ガーラ・モンスター」!
 
うひょう、かかってこいやー(^○^)
 
5m と長すぎますが、相手は30㎏超級のガーラとくれば、ま、これくらいの方がラクで安全かなあ…(^^ゞ
 
こちらも詳細未発表ですが、錘負荷60号には相当期待してしまいます♪
 
お安くしといてね、ダイワさ~ん (●^o^●)
 
 
あ、そーだ、名前が似てるからって、コレにタマンモンスター6000なんてリールを載せてはいけまへん。
 
巨大なカマンタやガーラに伸されて、シャフト曲がって、ローターとスプールがチューして、巻けなくなって、脚が折れて、竿が折れて、骨が折れて、もータイヘンってなっちゃうからね~www
 
 
 
 
 
そうそう、ダイワは、小物ブッコミにも興味深い竿を出してくるようです。
 
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リバティクラブ小継 磯
 
コレ、まじで欲しいぜー!
 
3号の330で錘負荷10号!
 
バンノー竿受3号に載せてくださいと言わんばかりでしょ(笑)
 
コンパクトで軽くて、これならチヌでもハネでもかなーり楽しめそう。
 
 
 
 
もう1本、ええのん見つけますた!
 
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カープフィッシング用のマッドドラゴンT。
 
やっぱ振出でしょー、欧州のは2本継ぎで往生しますもんね。
 
しかも、スクリューシート、バットガイドはKで6点仕様の12ft、錘負荷30号とくれば、カーボン含有率39%からうかがえる柔軟な胴調子も含めて、投げ竿よりも楽しそう♪
 
やっぱバンノー3号に…って、もうええってかwww
 
お願いだからお安くねっ、ダイワちゃーん(^v^)
 
 
 
え?
 
リールはどうなんやって?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Nothing!
 
 
 
 
なーんもない。。。
 
シマノはもう金輪際ないなあ。
 
ダイワもね、キャタリナなんて高すぎてカンケーないし。。。
 
唯一の救いは、今年もシーラインHがカタログに残っているコトくらい。
コレ廃番にしたら、ダイワも見限るしかない。
そうなると、完全に中古リール専門になるか、あとはPENNのバトルやセネターを輸入するしかない。。。(笑)
 
 
 
 
そうそう、日新も出しましたね、コレもよさ気だけど、高いなあ。。。
 
 
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イングラム・タマン!
 
500のHタイプで錘負荷45号、Kガイド、しかし45,000円。
 
調子が気になるところで、触ってみたい新製品の筆頭です。
 
でも、ショーは混んでるしなあ。。。
 
結局今年もポンコチ&自前改造かなあw
 
 
 
 
 
以上、長々と言いたい放題で見てきましたが、総じて今年は面白そう!
 
ちょいと毒舌が過ぎたかもしれません、気分を害された方、ごめんなさい。
 
 
 
 
え?
 
が○○つ?
 
ないない、お値段がね、ないねー(泣)
 

ミッション竜宮城!? 最難端で珍作戦www

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寒波襲来やらお血事バーニングで、例年どおりちっとも釣りに行けない1‐3月になりそうですが、昨夜からBBさんと遠征してきますた!
 
 
 
昨夕、まずは例によってTポートさんへ♪
 
最近髪が濃い店長に「マダイが釣れるマムシちょうだい!」
 
店長「そ、それは難しいと…」
 
じゃこ「なんで?」
 
店長「だって、じゃこさんやから…」
 
じゃこ「えーい、みなまで言うでない! 現地でアジ買うてノマセやるんやけど、片手間にマダイ狙い、ときどきパゲ狙い…」
 
店長「二兎追うどころか三兎やないですか。もうブログのオチ見えてますやん(爆)」
 
じゃこ「けーっ、またそーやって客をコケにする。見とれ~、タタミ級のヒラメ釣ってきたるさかいのーー!」
 
 
 
 
 
と、いつもどおりの知的なトークを楽しんでからダウンサウス!
本日はBBさんの新しい愛車で快適そのもの。
BGMはボニー・レイットでゴキゲンです♪
 
そして、串本駅前のD基地に潜伏(^v^)
 
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焼き鳥食って、しこたま酒喰らって、あとは車内で仮眠どす。
 
 
 
 
 
 
 
そして、夜が明けて!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ものすごい人出でして、狙っていたポイントには上がれず、しょーもないポイントでお茶を濁すことに…
 
写真のとおり、ダイコーの振出石鯛竿35号にシーライン40HSDを組んで、ベイトスライダーで活きアジを下ろすノマセ釣りでマトウダイやヒラメを狙います。
 
ただし、マトウが狙えるポイントには入れなかったので、仕方なくフィッシュイーターすべて拒まずということにしました。
 
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欲張りなワテクシは、ヒラメ狙い1本に、マダイが釣れるマムシで鯛狙いも2本。
 
これで鯛や鮃が舞い踊り、今夜の食卓は竜宮城状態になること請け合いであります(笑)
 
ちなみに武器は、純世紀サーフファイター420改とダイヤフラッシュ・パーフェクション33-420に、ロングビームGS5000Hを2機。
PE3号にナイロン力糸+L天秤30号、キングサーフ14号にハリス8号。
 
 
 
 
 
 
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こちらBBさん、すべての竿に活きアジ!?
 
タタミ級のヒラメ以外、眼中にないそうです。。。
 
そのBBさん、「じゃこびー、マムシ持ってるんやったらハゲ3つだけ釣ってや。お土産にするわ!」
 
じゃこ「お安い御用でさ! そのかわりボクが鯛と鮃釣ったらタモ頼んまっせ!」
 
 
海面に陽が射すころから、ぼちぼちパゲ拾いでも始めるかと段取りを考えていたところ。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
いきなりダイヤフラッシュが高速発射!
 
うひょー、ここはタマミおるんかー?
 
 
 
 
ガッキンとアワセをかますと、久しぶりになかなかの引き!
 
途中、2本鈎仕掛けの下鈎が駆け上がりに掛かりましたが、なんとか切って戦闘継続!
 
浮いてもまだマダイにしか見えなかった敵は、最南端おなじみのイ・リ・ュ・----・ジ・ョ・ン~!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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はい、40㎝弱々のイラ。。。OTL
 
 
 
 
 
 
そして、ダイヤフラッシュの仕掛けをスピニング11号の2本バリに落として、手持ちでハズレなしの3連発と、うまくパゲ3匹を仕留めた直後!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マムシが切れたので活きアジにスィッチしていたサーフファイターがテイクオフ!
 
ドンドンドンと底へ潜ろうとする敵に、イナバウアーも真っ青の芸術的反りアワセをお見舞いして、ゴリ巻きスタートです!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
数次にわたる強烈な絞め込みに耐えつつ、あとちょっとというところま寄せたものの、最後はなんとラインブレイク!?
 
いったいなにヤツ。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はい、ちうことで、イリュージョン1発、弩バラシ1発、そしてパゲ3枚と、竜宮城作戦は完敗。
 
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じゃこびっち軍団はいったん完全退却を余儀なくされてしまったのでした。
 
しばらく補給のため休養し、次回の作戦に備えます。
 
次は・・・!?
 
 
 
 
えーい、次こそはみなさんの度肝を抜き倒すような爆釣レポートをお届けしますぞ!
 
うっきょーーーー(^◇^)
 

小春日和の川遊び♪

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まいろでございます<(_ _)>
 
なかなか忙しく、自慢しまくりたいほどたまっている変態的ぽんこちの数々を披露することもできず…
 
しかし、さすがに今日ほどの好天で、しかもお血事早めに脱走なんてチャンスはめったにありません。
 
速攻で帰宅し、きっと悶々しているはずの加藤屋にメール。
 
すると「いま血事おわった。青1000円買うてきて~」との返信。
 
「了解、5時Tポート、6時現着くらいになります。」
 
 
 
 
 
三代目エクスプレス、はっしーん!
 
 
 
 
 
で、あっという間にTポートさんへ到着。
 
こそーり店内を見渡しますが、今日はあの貧乏神、じゃなかった坊主神の店長が見当たりません。
 
名人K本氏に「細マムシと青を1000円ずつお願いしますっ」と頼むと、二つ返事で「はい、釣れるマムシね!」
 
うーん、鋭い、そうなんだよー(^◇^)
 
じゃこ「今日は店長も黒ちゃんもおらんね。なんだか釣れそうな気がする!」
 
K本氏「ぐふふ♪ きっと釣れますよー。」
 
じゃこ「そやんな。いっつもあの二人に騙されてるような気がしてきた!」
 
ちうことで、再びVAMOS!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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あの夕陽に向かって突撃ぢゃあ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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なんとか残照の頃に第1投!
 
ほんまにきれいな夕焼けでした。
 
これだけで癒される。。。やっぱ釣りは素晴らしい♪
 
 
 
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今回ひっつかんできたおっとり刀はこの2本!
 
左が先日改造したダイワのいそしぎ360、右はずいぶん以前に改造した日新の精魂投405H であります。
 
いそしぎ改造記事↓
 
 
 
精魂改造記事↓
 
 
 
 
リールはご覧のとおりベイトランナー、エンブレム4550にPE3号。
 
 
 
 
 
 
 
 
そうこうするうちに加藤屋も合流。
 
最新タックルで追撃態勢です。
 
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サフリEVとかプロサ?にシマノのリール。。。何かわからん、新しすぎw
 
とにかく最新鋭タックルで、しかも3連装砲!
 
うーん、やる気が違う。。。
 
 
 
 
 
しかし、先制パンチはワテクシの精魂に!
 
ギャオッとドラグが吠えて、竿尻が浮く大アタリ!
 
素早くアワセで追い打ち、ゴリ巻きかけるも敵はさほど大きくない様子。
しかし、元気に暴れて楽しませてくれます♪
 
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出ました、尺チビレ(笑)
 
小さいねん。。。
 
今日はクーラーさえ持ってきていませんから、魚類なら何でも食うという魚食民加藤屋にプレゼント。
 
こりゃあ、、今日は大釣りだぜ、店長にも会わなんだしーっと一瞬思いましたが、以後全砲門沈黙…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
カニが釣れ、アナゴが釣れ…
 
 
 
 
 
加藤屋もちびセイゴを釣り…
 
 
 
 
 
 
そしてそして、加藤屋のサフリにまあまあなアタリ!
 
サディスティックに痛ぶりながらキープしたのは先ほどと同サイズのキビレ。
 
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まあ、こんなもんかいなと思って時計を見れば、はやくも撤収予定の21時。
 
約3時間の短時間集中砲火を終了して、もうちょっと加藤屋とだべってから帰宅しましたとさ♪
 
暖かい冬の夕べの、ちょっと楽しいプチ爆撃でありますた。
 
 
 
 
はい、じゃこびっち、また出張続くあるね。
 
明日から4日間、その翌週は2週間、3月頭にも3日間+2日間と、ほとんど不在となります。
その間、釣りにも行けないし。。。弩変態ぽんこち自慢も難しそう…
 
いま「投げ釣りブログ村」で大注目の電動スピニングリール、うちにもあるのでなんとかみなさんのお目にかけたいのですが、はてさて、そんな時間がとれるかどうか…
 
とりあえずはいったんシャットダウンしましょう。
 
Adios~♪

1年ぶりに…

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うひは~♪

2週間の海外出張中でごわす<(_ _)>
みなさま、お元気ですか?

ほぼ1年ぶりにあっちのブログを更新しました。
小ネタですけどw

よろしければお越しくださいませ。


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かつて小物釣りに行ったポイントでつ♪

スピニング夜話その48 世界初の電動スピニング!?

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三寒四温とはよくいったもので、日々刻々と春の足音がはっきりと感じられるようになってきている今日この頃ですが、みなさま、うっひょひょひょひょ~(^◇^)
 
四季のある島に暮らせる幸せよと思える季節ですが、わたしゃあ常夏の島の方がよっぽど好きですたい!
 
すんまそ、時候の挨拶すらおバカなじゃこびっちどすが、海外出張から帰国した翌日また福岡は博多へ飛ぶなんぞという、なかなか人使いの荒い会社に勤めるサラリーマン、アラウンド50でございます<(_ _)>
 
 
 
 
 
福岡といえば中州・天神の夜の大物釣り師ことぐるくん隊長の地元でございます。
 
「隊長、なんか美味いもん食わしちくりー!」とお願すると、「じゃこさん、どっち? オネイサンか、お料理か?」と隊長。
 
じゃこびっち「とりあえず美味いもん食わんとなんもできんやん」
 
ぐるくん隊長「がってん、じゃあ博多モツ鍋サーフのアジトをご案内しましょう!」
 
 
 
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うっきょーーーーーー!
 
みなさん、ごめんなさーい(^◇^)
 
しかしね、ここは美味いだけじゃないお店、ヤツらのアジト…
 
 
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こんなゲスな魚拓を飾っているお店は、世界は広しといえどもそう何軒もありますまい(笑)
 
いやー、しかし、美味かった!
ぐるくん隊長、おおきにありがとうございました<(_ _)>
 
次は巨大なガーラにギャフ打ってください、ぼくが釣ったヤツにね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
おう、なにをグルメリポートやってるんだい、そんなのは可愛いねえちゃんにやらせろってんだい!
ってな、むさくるしいオサーンたちからヤカラれそうですから、本題に入りまふwww
 
なんだか出張中もたくさんの方々がこのブログを覗いて下さってたみたいでびっくりしてたんですけど、そういえば出国前に「おらも電動スピニング持ってるよ」なんて大ボラかましてたから、全宇宙の変態リールマニアのみなさんが毎日監視しておられたのですね(笑)
 
いろいろワケあって、というかまあ忙しいのでこの手のリールをバラして紹介なんてなかなかできず、珍リールはみなお蔵入りしたまんま。
今回も深入りはできまへんが、まあこんなヤツなのです、どーぞ↓
 
 
 
 
 
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はい、デュエット701と申します。
これはセカンドエディションらしいのですが(初代はブラックボディ)、たぶん70年代初頭の製品のようです。
 
 
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ふつーのリールにはないア○ホールがあるでしょう(笑)
 
うーん、伏字なしでは説明しきれんのぢゃ。。。汗
 
ボディもタテに厚いウォームギアでも積んでいそうなフォルムです。
 
 
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いま風に考えると、ここに小型モーターとバッテリーが仕込まれているのかと思いそうですが…
 
当時、こんな小さなバッテリーで動いたんやろか?
まさか、乾電池???
いや、さっき確かにア○ホールが。。。もうええってかwww
 
 
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フット部にスイッチがあります。
 
これはオンでロックされるタイプのスイッチではなく、押している間だけ作動し、手を離せばオフになるというスプリング内臓のスイッチです。
つまり、巻きたい間だけ押し続けるというもの。
 
で、残念ながら、いまは巻けない。。。そうです、これを紹介しないで放置していたのは、不動状態だからなのです。
 
なぜかといいますと、答はさっきのア○ホール。。。好きでしょwww
 
 
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これ、このとおり、臓物をお見せしますぞい。
 
パンツの中ではなく、腹の中まで大開帳ぢゃ、ずずずいーーっとご覧あれ(笑)
 
つまりねー、プラモデル用みたいなモーターで、樹脂製(!)のピニオンギアを駆動するってワケです。
小学生の工作並みかーーー!?
 
そうなんです、こいつは電源ケーブルとバッテリーボックスがないと回らない。。。
ま、単純な構造ですからそれらを自分でつくればいいんだけど、それがなかなか忙しくてねえw
 
それに、シャレで買うてみたものの、さすがにコレだけは実釣で使うことなさそうだし…。
 
そうなってくると、整備する意欲も失せるってもので…。
 
しかも、この程度のメカニズム…。
 
ま、ええ時代やったんでしょうね(笑)
 
 
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つくっていたのはココ。
 
「東京科研工業」?
 
よくわかりません。
 
浄水器なんかのメーカーに「東京科研」っていう会社が現存するみたいですけど、社史をみたところでは「リールをつくってた」なんてことは書いておりません。
ま、ワテクシが社史編纂委員なら載せませんケドね(笑)
 
後にはダイワが販売したという説もありますが、それもよくわかりません。
 
 
 
 
ちなみに使用法ですが、ハンドルを固定しても正転するので、フットの黒いボタンを押せばローターが正転したのだと思われます。
 
これで投げ釣りをしたとは考えにくく、おそらくは浅場の船釣りくらいかな?
電動がなぜ必要だったのかさえ不明であります。
 
どうなってるんだ、明智君!
 
 
 
え?
 
知りたいですか?
 
だれか、代わりに調べてくんろ<(_ _)>
金田一さん、資料貸し出すよ(笑)
 
ちうことで、あまり情熱が湧いてこないけど、相当めずらしい電動スピニングリールのお話でした。
 
 
 
 
お粗末<(_ _)>

♪春の○川はさらさら釣れず。。。OTL

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結果がみえみえのタイトルでごめんちゃい<(_ _)>
 
まー、ワテクシのブログなんて、情報源としての価値は限りなくゼロに近いですからね(笑)
 
ボーズを笑って明日の活力にしていただければ本望だす(涙)
 
 
 
 
 
ちうことで、好天に誘われてBB兄貴と行ってきました、あの川へ♪
 
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例によって例のエサ屋さん(Tです、T)で、例の店長にボーズ菌を塗りたくられますたが、そんなことでめげる小学6年生コンビではありませぬ。
 
ご覧ください、今日は3本ずつぶち込んでおります。
 
イタイタしい新兵器「バンノー三脚」に装填されているのはMr.DONのテレスコシーバスロッド11ft、リールはアオリマチック4050.。
手前の2本はアクシス25‐400にベイトランナー。
 
エサは活きアジとマムシどす。
 
イメージ 2
 
 
土手の向こうに沈みゆく夕陽に照らされながら、大砲撃戦を展開します。
 
BBさんもロングビーム、ダイヤフラッシュ、サーフスイングと3本出し。
 
作戦は、活きアジでマゴヒラ、マムシでチヌハネであります。
 
 
 
 
 
 
 
と、さっそくBBさんのサーフスイングにアタリ!
 
胴調子の初代カーボン・サーフスイングは、いったいどんな大物が来たんだいと思うほどにヒン曲がって、とてーも楽しそう。
 
ワテクシはタモを担いで水際まで下ります。
 
敵は、タモを構えるワテクシの目の前でギラリと身をひるがえし、なかなか激しい抵抗を試みます。
 
しかし、強めの磯竿のような柔軟性を備えた初期のカーボンロッドは、軽々とその突進を受け止め、最後はらくらくタモイン!
 
 
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お腹パンパンの元気なマチヌ、37-8cmといったところでしょうか。
 
お散歩中のオイヤンが寄ってきて「毎日歩いてるけど、こんなん釣ったのみるのは初めてや。」とお世辞を言うので、BBさんは「おっちゃん、チヌ持って帰る?」
 
オイヤン「かまへんの? ほないただきまっさ!」
 
ちうわけで、おチヌさまはもらわれていきましたw
 
 
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美しい時間です。
夕マヅメです。
 
この調子だと、今夜はバンバン釣れそうです!
 
 
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土手の夕陽もお隠れになりました。
 
川辺の残照がほんとに美しいですね。
 
 
 
 
ん?
 
そういえば、あれっきりアタリがないぞ…
 
時折、フグやハゼが釣れてくる程度です。
 
 
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ナイトゲームに突入!
 
夜景もきれいです。
 
飛べ、ケミホタル!
 
吠えよ、ベイトランナー!!
 
くーー、やっぱり夜釣りはええなあーーー♪
 
 
 
 
しかし、あんまりアタリがないもので、BBさんとノマセ釣りのタックルについて、熱く熱く議論をしていたその時です!
 
 
 
 
 
 
じじじーーーーーーーーーーーーーっ!
 
 
 
 
 
どわーーー-ーっ、キターーーーー!
 
 
 
 
なんと、もっとも下流側にセットされていたBBさんのロングビーム!
 
活きアジを泳がせていた竿です!!
 
 
 
 
 
 
まさか、まさかーーーー!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ばしゃばしゃばしゃっ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わお、釣れてるっすよ!
 
掬った!
 
 
 
 
 
 
 
うひょーーー、マジで出おったーーーー!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7
 
お見事、マゴチ、40cm級です。
 
いやー、釣れるもんですねー。
 
おもろいわー、投げノマセ♪
 
 
 
 
 
 
 
 
え?
 
オマエはどうしたって?
 
へい、タイトルのとおりでっさ。
 
フグ3、ハゼ1、そーよ○ボよ、いつものことよ。
 
年始のおみくじで大吉を引いたBBさんにぜーーーんぶ持ていかれましたよ。
 
くっそーーーーーー!
 
エサ余ったから、明日カレー釣りに行ってやるううううう!
 
見とれよー、ぜったいザビトンひっぺがしてやるぜーい!!
 
 
 
 
 
 
 
 
泣かないよっ  (p>□<q*))

肉迫! チービレリバーの大接戦!?

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先週土曜日の○ボ惨敗からわずか5日、まだ洗った竿さえ乾かぬような間隔で、またしても行ってしまいますた、春の川♪
 
ちうのも、あの川漁師こと伊勢海海老蔵師匠から「ちょっとキビレ釣りに行かない~?」と、オネエ言葉の挑戦状が叩きつけられたのでありまふ!
 
 
じゃこび「あのー、チビレって狙って釣るもんでっか?」
 
AB師匠「じゃかましわい、減らず口は釣ってからにせい!」
 
じゃこび「釣れすぎてクチが疲れますかねーw}
 
AB師匠「そんな心配はまったくない、安心して○ボ喰らえ!」
 
未だ倒せずにいる伊勢AB師匠ですが、そろそろ木っ端みじんに砕いて差し上げねばなりますまい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
幸いというか、何というか、今日のTポートは、店長も横綱も不在!
「爆釣間違いなしだもんねーーー!」と、AB師匠の運転でダウンサウス♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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なんと、3連装砲です。
 
しかも、その内2本がバンノー三脚に載ります(笑)
 
いずれもテレスコのシーバスロッド11-12ftに、ダイワのミリオネア6HMと6RM、道糸にナイロン4号。
 
 
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これはミリオネア6HM、ロッドがスピニング用ですが、とくに不便は感じません。
 
 
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こちらMr.DON にミリオネア6RM、近投用です。
 
 
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遠くを探るためにパワーループアクシス25-400改。
 
リールはダイワのベイトランナー♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
対するAB師匠は。。。
 
 
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ダイワの赤サーフ2本に同キャスティズムの3本体制です。
 
 
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何とうららかな春の陽よ♪
 
これで釣れたら最高よのーーーw
 
 
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水仙がひっそりと咲いております。
 
いやあ、ほんとに気持ちいい天気です。
 
すっかり春ですね!
 
 
 
 
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春霞(花粉?)のせいでしょうか、夕焼けの美しさが筆舌に尽くしがたいほどです。
 
宮崎の鼻のシルエットが素晴らしい♪
 
 
 
え?
 
もしかして、お前たち、2人して○か? ですと???
 
慌てるでなーい、チビレなんて暮れてからぢゃ!
 
 
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あっという間にケミホタルタイムに突入です。
 
夜戦上等の投げ釣り師なら、この静かなる興奮のひと時の価値がお分かりいただけるでしょう。
 
そう、勝負はこれから…
 
 
 
 
 
 
 
 
GGGGGGGGGGGGGGGGGGG!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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予定通り、30㎝強のチビレ!
 
釣ったのはもちろん当然AB師匠。。。
 
 
 
 
うーん、さすが川漁師。。。
 
 
 
 
ワテクシには、フグ、アナゴ…
 
 
 
 
なんとか追いつかなくっちゃと気合を入れて打ち返していたその時です!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
GGGGGGGGGGGGGGGGGGG----------っ!
 
 
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同サイズのチビレ!
 
とーぜんもちろん釣ったんはAB師匠…
 
そういえば、さっきTポートでくっさんと会ったなあ。
 
ちうことで、今宵も凹られてることをくっさんの相棒haruさんに連絡。
 
ところが、haruさんもさっそくチビレを釣ったそうで、否応なしに焦ってしまいます。
 
やばいぞ、じゃこびっち!
 
またこのままズルズルと負けるのか?????
 
 
 
 
 
 
 
 
じゃこび「なーに、ラスイチのじゃこですから」
 
精いっぱいの負け惜しみを口にしますが、形勢は相当不利です。
 
 
 
 
 
 
 
そして…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
GGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGG!
 
 
 
 
 
 
 ついにワテクシのベイトランナーがシャウトしますた!
 
 
@д@)/?.うそ~!””
 
 
がっちんアワセを入れると、確かにフッキング!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ほーれ、どうです、ラスイチのじゃこにふさわしいエンディングが待ってますよーーーー!
 
なかなかの抵抗をみせた敵の正体は。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 12
 
う、うなぎ。。。ひさしぶりーーーん♪
 
こりはいいお土産ができました。
 
ですが、そろそろ撤収予定時刻です。
 
長物1匹では、すでにキビレを2匹獲られているAB師匠を打ち砕くことなどできません。
 
 
 
 
 
 
うぬう、仕方あるまい。。。
 
じゃこび「AB師匠、もう1回だけ投げさせてください<(_ _)>」
 
AB師匠「苦しゅうない、苦しゅうない、好きなだけ投げなさいw」
 
じゃこび@内心:「何いってやがるー、すぐ片づけるくせにー」
 
AB師匠@内心:「何いってやがるー、どーせ釣れへんくせにー」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ところが、短い竿から順に片づけていたその時です!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
GGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGG!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 13
 
 
やっと出ました、苦節の1匹♪
 
 
 
 
 
 
こうして、死力を尽くした闘いが終わり。。。
 
 
 
 
 
 
 
AB師匠「よかったな、じゃこはん、最後一発来て。今回は引き分けにしといたろ!」
 
じゃこび@内心 「えっ? ウナギの方が高級魚ぢゃんかよーー、しかも、長さも勝ってるのに~!」
 





 
いや、これでよいのです。
 
じゃこび@内心「俺の釣りは、他人と比べる釣りじゃない。サカナと闘うのが本当の釣りだ!」
 
ふふふ、決まったな。
 
 
 
 
 
 
次回はきっときっと、AB師匠を倒してご覧にいれましょうー!
 
ちなみに次回のABさんとの対決はたれも予想だにしない新作戦、4月後半に発動する予定です。
 
そりではまた!
 

ウインチのウンチク その16 ミリオネア6M系ワイド&モノコック♪

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先週のAB師匠との対決こそなんとか引き分けに持ち込んだものの、よーく考えると今年になってからはほとんどサカナを釣っていないじゃこびっちどす。。。汗
 
そーいえば、今年になってから、まだ一度も両軸の話題でブログを書いてもいないなあと思ったりしたので…
 
 
 
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加藤屋ちゃんに誘われるまま、ちょいと川へ夜釣りに♪
 
ん?
 
ヘンかな???
 
NFTのパワーループアクシス25-400に載ってるのは、先日別の川でも活躍したダイワのミリオネア6HMです。
 
奥の竿はこんなんw
 
 
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これも古いダイワのCGサーフスイング20-360改に、同じくミリオネアの6RM。
以前、両軸投げ釣り用に改造した竿です↓
 
 
やっと本来の使用方法で出陣ぢゃ!
 
 
 
 
例によってTポートへ寄ったんですが、黒横綱に「チムシです、間違いない、ぜったいチムシ!」と押し売り同然に不良在庫と化していたチムシなる気色悪い(みな気色悪いけど…)ヤツを売りつけられ、それでも「この餌なら釣れるはず!」と素直なボクちゃんは頑張ったんですがねえ…
 
けーーっ、なーーーーーーーんも釣れへんやん、フグ2つぢゃ。
加藤屋もアホイソメでフグ2つぢゃ、一緒ぢゃ、チムシも青も釣れへんがなーーーー!
 
はあはあ、きっと腕が悪いんだな、黒横綱は「釣れるエサ入れますから。」「はい、じゃこさん、釣れるエサ入りましたよ!」ってしつこいくらいに言うてたもんな。
エサのせいじゃないよな、おいらのウデのせいさ。。。ひゅうううううううう(涙)
 
 
 
 
 
 
でまあ、日本以外の多くの国では、サーフキャスティングといえばこんな簡単な竿立てを使って垂直に竿を構え、両軸リールを使うのも珍しくはないようです。
 
しかし、日本でこんなのやってるヒトはあんまりいなくて。。。ごく一部に似たようなことしてるヒトもいるみたいですが。。。そんな変態は置いといて。。。あんまりノウハウも蓄積されてないんですよね。
 
それで、最近両軸小物投げ釣りに使ってる武器を自慢するのでありますっ!
 
えらい長い前振りでした。。。<(_ _)>
 
 
 
 
 
 
どーんっ!
 
 
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左のシルバーボディが高速の6HM、赤ボディの2機が鈍速高馬力型の6RMです。
 
 
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ダイワのミリオネアシリーズのうち、80年代の革命的開発である「ワンピースフレーム」つまりアルミ合金製のモノコックフレームを使ったMシリーズのワイドスプール版がこの6M系のようです。
 
ややこしいんですけど、81年にデビューした驚愕の「ワンピースフレーム」搭載モデルのうち、5M系と4M系がそれ以前のミリオネア族と同サイズのナロウスプールだったのに対して、私が使っている6M系はワイドスプールを積んでるというわけです。
 
 
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左の2機が、モノコック化直前の3Hというモデル。
 
ね!
 
狭いでしょ、スプールがw
 
 
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むりやり比べるのだ(笑)
 
どっちもぼろいでしょ?
最近はこんなポンコチでもなかなか高くてねえ。
きれいなのはとても買えません。
しっかり整備して、ぼろを使い続けるのです♪
 
それはともかく、こうしてみると「ワンピースフレーム」の出来の良さがよくわかりますね。
 
ちなみに、磯投げで愛用している同社のシーラインHも、これらと同期で同構造のワンピースフレームを積んでいます。
 
巨大な600Hなんかでも同じアルミのワンピースフレームで、その剛性感は他の追随を許しません。
ある種の完成品の魅力すら感じられます。
この技術は、間違いなくダイワが生んだ最高傑作の一つだと思うのです♪
 
 
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ワンピースフレームを載んだことで変わったのがブレーキの位置。
以前のモデルは左側にダイヤルがありましたが、M系は右側。
 
おっと、ちょっと脱線します。
上の画像、よく見てくださいね。
 
 
ブレーキの位置以外にも違うところ…
 
そうです、3Hにはクリッカーがない。
 
じつは、M系のナロウである4HMにも5HMにも、クリッカーは載っていないのです。
 
しかし、置き竿派のワテクシにとって、クリッカーのない3Hは「手持ちのチョイ投げキス」くらい限定された、しかもあまり好きでもない釣りにしか使いようがなかったのです。
 
それで、クリッカー付、つまりダイワ側もルアーだけでなく、船や投げまで視野に入れた汎用モデルと位置付けていたらしいワイドモデルの6M系に手を出したというワケなのです。
 
 
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話を戻して、ブレーキの位置ですが、6M系はこのように円形のカップのセンター部、しかもハンドル側に移されたのです。
 
ちなみに3Hのセンターにも銀のキャップがありますが、これはブレーキではありません。
 
で、このブレーキ、使い勝手は残念ながらイマイチ。
操作する際に自分の手がスタードラグと干渉したりね…
 
ここは3Hのように左カップにある方が操作しやすいです。
錘を打ち上げてから、おもむろにテンションコントロールなんて芸当が簡単にできますからね。
 
 
 
 
 
 
 
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ご覧のとおり、6HMつまりワイド&ハイスピード&クリッカーモデルはボールベアリング仕様です。
 
対して、6RMすなわちワイド&レギュラースピード&クリッカーモデルはボールベアリングではなくブッシング。
 
 
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誇ることでもないらしく、こっちには何も書いてません(笑)
 
この頃からボールベアリングが偉くなりつつあったのか。。。(爆)
 
 
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もう一つの「ブレーキ」である遠心ブレーキと、件のブッシング(笑)
 
HMだと、このブロンズリングの代わりにボールベアリングが載っかるんだねえ。。。
 
 
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ここまではネジ6本でばらせます。
 
こうしてみると、ワンピースフレームの偉大さがさらによくわかります♪
 
 
 
 
 
 
なんだかややこしいので、英文ですが一覧表を貼りましょう!
 
 
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H(5.18:1)と R(3.77:1)のギア比の違いが一目瞭然。
 
投げ釣りにはHMでないと、一日上リール巻いてなきゃならなさそう(笑)
 
なので6RMは近場ブッコミ用ねw
 
 
 
なんでこんな資料があるのかというと、ワテクシの6HMはどうやら逆輸入品みたいなのw
 
 
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箱入りなのでーす♪
 
 
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箱の中身は…
 
 
うーん、宝物ばっかだ(^◇^)
 
 
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3シリーズあった北米向けのベイトリール共通の解説書付!
 
ロープロ系のはよくわからんです。。。
 
 
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こんなチラシも同梱されています。
 
シーラインが眩しいぜ!
 
 
 
 
 
 
おっと、めちゃめちゃ長くなりました。
 
最後に使い勝手ですが、2つのブレーキのおかげでバックラッシュはあまり気にしないで投げられます。
 
ま、ふだんはジグマスターとかだからね…(笑)
 
 
ただ、それが面白いかというと…
 
サミングしたり、フォームを変えたりとかいう、こちらの「身体」を馴染ませる必要がなく、自在に操作する喜びには遠いといいますか。
 
はっきり言うて、ぜんぜんおもろないかも(笑)
 
うーん、くさしても仕方ないよな。。。
 
じゃこ的には、あきらかにオーバースペックな遠投用の剛竿に載せるよりも、先日の川のときのように、軽いルアー竿なんかにこそマッチしそうだと考えています。
 
よーし、またいろいろやってみるべーか♪
 

中途半端のメリットは? KENエクスプローラーサーフT

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おこんばんわ♪
 
週末もお血事で釣りに行けず。
そんなときはポンコチネタをw
 
 
 
 
先週、最近ではとてもとても珍しいことなんですが、ヤフオクで竿を落としましたよ!
 
 
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こりだー!
 
夜釣りで見やすいシルバーボディ♪
 
KENのエクスプローラーサーフT27-400です。
 
KENってなんやねんって、知ってるヒトは知ってるんですよね。
 
そう、上州屋のブランド。
 
ルアーのケンクラフトってあったでしょ。
あれのエサ釣り用具版がKEN。
 
たしか、上州屋創業者の2代目がつくったんじゃなかったかな?
 
健さんなんですよ、たぶん(笑) (*鈴木健一さん)
 
 
 
で、上州屋といえば、とくに投げ釣り界では一世を風靡したリョービの介添えをした会社として知られていますよね。
 
なので、こうした自社ブランド製品も、多くはリョービ製だったと思うんです。
もちろん、リョービが撤退した後は、他のメーカーから供給を受けていたんでしょうけれど…
 
じゃこびっちとしましては、昨年ダイヤフラッシュの30号やエアロキャストSP405DX-Tを放出したので、こやつの「27号」という中途半端なスペックへのスケベ心と、たぶんリョービ末期の製品だろうからそんなに悪くもないだろうという予測のもとで落札したのです。
 
 
1200円だったしwww
送料込みで2000円切りましたんでね、久しぶりに落としてみたのです。
 
そんでもって、ちょっと愛用のNFTパワーループ・アクシスの25-400と並べてみました。
 
 
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どちらも90年代の竿ですし、まあ同じようなつくり(笑)
 
アクシスが先径2.4mm、元径23.2mmに対して、エクスプローラーは実測で先径2.6mm、元径23.5mmと、ほんの少しだけごつい感じ。
 
ただ、アクシスが、後にシマノが受け継いで発展させたパンパンに張った先調子なのに比べると、やっぱりマイルドな全域調子に近い感じです。
 
しかし、廉価品ほどは悪くない、確かに27号ではあります。
 
 
 
 
それにしても…、やっぱりアクシスは革命的な竿でしたね。
ぜんぜん違う。
パワーループと称するカーボンテープの補強も相まって、25号でもフツーの投げ釣りには十分。
なので、他の振出がどんどん放出されちゃうのです(笑)
 
 
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ガイドは当時としては定番の5点。
いまでも5点ばっかのメーカーもありますが。。。
 
ごくごく当たり前のセッティングで、面白くも何ともありませんw
 
 
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唯一個性的なのは、トップガイドをSICリングのものにしてある点です。
 
前オーナーが交換したとも考えられますが、全体的な仕上がりから推察するに、おそらく純正でしょう。
 
もちろんPEの使用を考慮したものですが、べつにハードガイドでもええんとちゃうのーん???(^◇^)
 
 
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遊動式の2番3番ガイドにはガイドロック!
 
 
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といっても、ゴム材を塗装しただけのかんたんなもの。
 
こんなふうに禿げてしまえば、もうほとんど機能しません。。。トホホ
 
 
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シートはファンが多いLS-7。
 
個人的にはリールの重心が上がるので好きではありません。
 
FSの方がいいや(笑)
 
ま、この辺のパーツへの配慮から、トップガイドSIC純正説を唱えるにいたったというわけです。
 
どーでもいいですよね、ポンコチストには不要なものばっかだし(笑)
 
 
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エクスプローラーとは勇ましいですが、竿の素性はマイルドそのもの。
 
吹き流し仕掛けをぶら下げたPE2号くらいのシステムなら、実釣でもなんとか100mはマークできるかなあってな感じです。
 
ま、名前負けやねwww
 
そして、救いようのない90年代デザインのロゴ。。。OTL
 
いっつもいいますけど、日本語に訳してみいってwww
 
 
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体感強度は25号級。
 
でもほんとに、そこまで悪くはない。
 
 
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なんや?
 
アマチュアのじゃこびっちには向かんちうんかい???
 
なんでもかんでも英語で書きゃあええってもんでもないよね。
 
超ダサダサ(笑)
 
 
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ブランド名、まったくB級の王道を行くってな感じでしたよね、当時は。
 
いまでもあるんやろか???
 
 
そうそう、竿尻だけ見ると日新かもしれないという気もします。
 
そうすると、なんとなく調子の件についても納得したりして(笑)
 
オリムや日新に近い感じなんですよ。
 
 
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驚いたことに、専用の竿袋が健在でした。
 
珍しいでしょ(笑)
 
専用袋付きだし、定価も10000円UPだったんじゃないかと推測しています。
 
そうそう、ダイワのDZサーフパワーとかみたいな感じ。
 
でも、SICトップにLSシートだから、サーフパワーよりも1ランク上かいな(爆)
 
 
 
 
 
 
へ?
 
どうでもええ?
 
ははーーーーっ<(_ _)>
 
こりゃまた失礼いたしますた<(_ _)><(_ _)>
 
 
こいつで尺キスでもブリ揚げて、AB師匠のお鼻をあかしてやりますかー!?
 
 
 
そりではまた、うひは~♪
 

グラス投げ竿の相棒は… 老兵の出番

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年度末バーニングしてますかっ!
 
だーーーーっ!!
 
 
 
 
すみません、ワテクシ、慰安旅行でうちなーに行っておりますた<(_ _)>
 
釣りはしてませんが、タマンは食いました!
 
 
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あーいやっさっさっ~♪
 
 
 
 
 
はやく釣りたいね~(^◇^)
 
ちうことで、以前、スピニング夜話でとりあげたこのリール…
 
 
もう4年も前のこと。。。月日が経つのははやいですねえ。。。
 
 
 
 
 
そりはともかく、ダイワのいそしぎ360改をはじめ、360前後の軽い竿をよく使う今日この頃。
 
でかーい投げ専やベイトランナーはバランスが悪いし、さりとて小さな4050級のベイトランナーは剛性感に乏しくてイヤです。
 
やっぱ昭和の竿には昭和のリール、しかも軽い中型が欲しい。
 
そういえば、も少し小さな番手のんがあったな♪
 
 
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スポーツラインMG2000!
 
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マグネシウムの軽いヤツ(笑)
 
こいつこそ、20号負荷のグラスの竿にはぴったり!
 
 
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マグボディにアジャスタブルローラー(不要w)付きだ~!
 
 
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コンディションは文句なしでしたけれど、グリスが劣化していたのでクリーニングしますた。
 
これは作業途中の写真ぞ。
 
 
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メインギア。
 
白い樹脂パーツはハンドル軸受のスリーブ。
 
そうです、ボールベアリングが入るはずの箇所ですが、こんなんで済ませてるのです。
 
でも、ぜーんぜん大丈夫。
 
 
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信者がうじょうじょいるボールベアリングは、右側の蓋にねじ込まれています。
 
ちなみに、ここもスリーブにするとスポーツラインSTという最低グレード。
 
さらに、ローターの軸受までスリーブにすると、稲村から受け継いだ銘柄であるスプリンターのSTになります。
 
ほんと、ぜんぜんふつーに使えるのにね(笑)
 
 
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でまあ、いま風にココを少しいじりましてと。。。
 
これだけでわかる人は間違いなく変態です。
 
自覚してください(笑)
 
ま、ドラグ音と間違われて面倒ですからね。
 
仕方ないのであります。
 
 
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これくらいのスプールサイズのヤツが欲しかったんですよ♪
 
ライトウェイト&ショートストロークが流行ってるみたいだし(笑)
 
そんなの大昔から選択できたんだぜえってか(爆)
 
 
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捨てる直前のPEを巻いてやりました。
 
これでデカいスズキか年無しの大チヌでもやったりましょう♪
 
よっしゃ、いくでえええ!!!
 

奇襲! ライブベイトも…OTL

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嵐のちょいと前、軽くストレス発散に♪
 
 
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例によってBBさんと、川に活きアジぶちこんできますた♪
 
 
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おいらはミリオネア6M系でソフトにね♪
 
 
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気候もよくなってきたので、プチ宴会(^◇^)
 
こりが目的か???
 
 
 
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暗くなると、びっくりするような吐出音が炸裂!
 
BBさんに30㎝級のキビレ♪
 
これは、保険に買うたアホイソメに来ました。
 
じゃこびーの保険はボケ。。。保険になってない説(笑)
 
 
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オリムのシーバス390にミリ6MR♪
 
 
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プロスイング360/30号に6HM♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちーん。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
OTL…
 
 
書かんでもよかったんちゃうん???
 
 
次回からは闇に葬りますwww
 

半夜の帰りはがっつり中華 …由良の満来軒!

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ありがたいことに毎日忙しいアルヨ。。。
 
釣りにはあんまり行けないアルヨーーー(泣)
 
 
 
 
 
でも、こそーりABさんと行ってきますたよ、新規開拓w
 
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AB師匠35㎝超えてそうなチビレ♪
 
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ワテクシ、ちょうど一尺くらいのチビレ…
 
魚体はこっちのがきれいぢゃーw
 
この他、お互いに20㎝級とピン級のキスを一つずつ。
 
また痛み分け、ドロー(笑)
 
 
 
でも、川にもキスの季節が来ました!
 
え?
新規ポイントやないんかって?
 
そうなんですよ、あの川のポイントは工事で潰れていってますからね。
 
同じ川でも、竿出せる場所が変わらざるをえないのですよ。
さみしいことよのう…
 
 
 
 
 
 
 
で、3年ぶりの42号線のお店のハナシよ♪
 
じつは、金曜日日帰りで田辺へ出張。
 
遅くなって、節約のため42号線を北上してたんですが、どうしても空腹に勝てず(よく仕事したからねw)、いったん通り過ぎたのに、引き返してまで入ってしまったのがココ↓
 
 
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由良の満来軒!
 
ここもまじで美味いよーーーw
 
なんと5年ぶりでしたが、なにも変わっていませんでした。
 
つーか、それはそれで凄いね(笑)
 
なんでも美味いんですが、ワテクシは、ここで頼むメニューは決まっております!
 
 
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カレーチャーハン!
 
これ、まじで最高!!
 
これに、冷蔵庫から漬物か高野豆腐でも持ってくれば言うことなしですわい。
 
 
 
以前は、紀中でよく半夜をやってたので寄る機会も多かったのですが、コロタマやると疲れて高速使ってしまうので、自然と足が遠のいてしまっていました。
 
でも、けっこう遅くまでやってるし、釣りの後くらいはがっつり食ってもいいでしょうから、また行くことにしましょうw
 
ジャパニーズ中華?好きの方はぜひ♪
 
60cm級のチヌの魚拓も見ものですw
 
 
 
 
よっしゃ、次はコロタマクエの開幕戦ぢゃ!!!
 

開幕は奇襲戦法! 今年もおっさんたちは磯に立つ♪

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丸々ひと月以上無休で突っ走っているのですが、激務の隙をついて行ってきました開幕戦!
 
白良浜が海開きする頃、毎年コロタマが釣れだします♪
 
まー、がまんできまへんねw
 
ちうわけで、土曜日の午後、田辺での仕事を終えて、Vショップでスルメイカ5杯と同じくスルメイカ一夜干1枚、そして人間のエサを買うて、ポイント探しの一人旅♪
 
今夜は19時過ぎに鉄人74daca提督が合流して来られる予定です。
へんちくりんなポイントに入ったらしごかれそうですwww
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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うっきょーーーー!
 
これだけで逝ってしまいそうですw
 
 
磯投げはこのスタイルがもっともスマートなのぢゃ(笑)
 
 
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手前はダイコーのコスモエース船かかり120号390改にダイワのシーライン40HSD。
 
奥はリョービのプロスカイヤーTYPE-S 35-390改「剛珍竿スペシャル1号」にペンのジグマスター500。
 
ドラグはもちろんフルロック。
ラインはNA18号、錘30号、ハリスNA30号、ハリはマグロ曳縄鈎のデカいやつ。
胴長20㎝級のスルメイカを半分に切ってブッ刺し、30m付近へドッポーンと大遠投!
 
あとはヘソ天で待つだけ。
アタリはデカい鈴が鳴ります。
 
 
イメージ 4
 
 
けっこううねってます。
 
ときおりデカイのが来てタックルを飲み込みますが、そんなことでめげるようなセッティングでは、クエや大タマミはとれませんからねーw
 
どどーんっと波の砕ける音が、久方ぶりの磯での夜戦に向かうおっさんの胸を高鳴らせてくれます。
 
いまならデカイのがくるはず、きっと今夜…
 
 
 
キスやカレーやキビレが相手では、ぜったいに味わえないこの興奮。
 
もはや麻薬。
 
逃れられないwww
 
 
 
 
 
 
 
 
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潮煙たなびく磯に陽が落ちます。
 
 
バケモノたちの時間…
 
 
来いやあああ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1915、鉄人登場。
 
目にもとまらぬ速さで2本セッティング。
 
鉄人はサーフランダーとPFプロサーフにスピニング。
 
さすがは元シマノ社員(笑)
 
完全なぶっ飛ばし磯投げスタイルです。
 
こっちもおもろい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2300過ぎ、さらに南方の戦線で孤軍奮闘していたプッシューharu隊員より「烈風止まず撤退」の一報。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2400過ぎ、「ポッキン」、鉄人&じゃこびっちの戦意骨折音。。。
 
撤退!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なーに、こんなもんです、めったに釣れないのがこの釣りの魅力w
 
梅雨明けまでの最高のシーズンにデカいの釣れるかな?
 
ちうか、今年は何回行けるかなあ…
 
忙しいけど、ガンガるど~!
 
 
 
 
そうそう、7月にはまた南タマやりたいねー。
 
みなさん、16日か23日か30日の夜釣りでどないだー?
(また記事にしてアップしまするw)
 
空けといてくださいよ♪
 
今年の合言葉は、久々の…
 
 
バーニング!
 
 
南紀の磯を燃やしつくすぜ~!!!
 

初夏のビーチパーリー♪ 敵艦隊見エズ。。。

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ええ季節ですねえ~♪
 
ほんまに気持ちええなあ~w
 
 
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こんな日には、BBさんちとビーチパーリー♪
 
 
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初夏のビーチパーリーは焼き鳥と相場が決まっております!
 
なすびの浅漬け、おにぎり♪
 
まあ、ガツガツ釣るのもええんでしょうけれど、ワテクシなんてぶっこんで放っておくだけで、突然釣れて大慌て、みたいなのが好きですからね。
 
鈴をぶらさげといて、あとは飲むのぢゃ(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
タマミの方は…、みなさん、お気づきのとおり、ちょと早いかな(笑)
 
でも、これから真夏までは、巨タマが入江の奥のビーチ際までやってきます。
だから今宵も、ギリギリだけど、万一80級がきたって闘える(かな…)仕様にしましたw
 
 
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BBさんはBX級の投げ竿2本。
土のうでアンカーをとってのぶっ飛ばしです。
この釣り方へのこだわりですね♪
 
 
じゃこびっちは軟らかくて長めの竿、オリムのサーフファイター420改、同じくボロンセンチュリーサーフMX420、そして、しばらく戦線離脱していましたが修理されて復帰したお気に入りのリョービ・プロセクションスーパーライトSS33-425の3本を垂直におっ立てて、末っ子とかあちゃんとで共闘します。
 
リールはぜんぶベイトランナー、こいつの強度は心配ですが、リヤドラグのプリセットを少しほどき気味にし、軟竿との組み合わせで敵をバテさせる作戦。
ただし、アタリ待ちのドラグはいっぱいに絞めあげて、鈴をつけます。
こうすると、軟竿が限界近くまでヒン曲がった後に、ドラグが絶唱してくれるという寸法です。
 
なので、ラインはNA10号、オモリ20号、ハリスNA24号、ハリはあり合わせのデカいやつ。
エサはスルメイカ1匹分のゲソ(笑)
 
コザカナ不要です。
 
エサ交換も30分おきくらいwww
 
 
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きれいやなあ…
 
この湾奥まで、デカタマが入ってくるはず♪
 
来なければ・・・長物地獄あるのみ(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてこの夜は・・・例によってマンダム・・・
 
 
遥か南の海域で戦闘中のプッシューブラザーズからも、定例の「こちらマンダム、異常なし」と報告(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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流木を集めての焚き火が楽しすぎて(笑)
 
最近、埋立地でのパーリーではなく、ビーチに来るのは、やはり自然の美しさとこの焚き火!
 
飲みながら、のんびりするのです。
 
流木を探すのも楽しい♪
 
次はウイスキー持ってきて、朝までビーチで寝ようかな?
 
 
 
 
 
 
え?
 
釣り???
 
あ、そうそう、とーぜん○ボね(笑)
 
ま、そのうち釣れるでしょ(爆)
 
ほなまたね~~(^◇^)/
 

ゆく川の流れは… 毎度の対決も…OTL

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どんなに無理をしてでも海に出たいじゃこびっち♪
 
完全に高齢化、じゃない恒例化しつつある伊勢の海海老蔵師匠との川対決!
今年も懲りずにまた行きました。
 
 
目標はTポートのキス大物賞10000ポイントなので、今日は是が非でも30㎝超級を釣らねばなりません。
 
なので、Tポートでの駆け引きから戦は始まるのです。
 
AB師匠「チロリ1500円、このタッパに水入れておくれ。このヒトのチロリにはカレー粉でもかけといたって!」
 
じゃこ「こらーっ! ナニ言うてんのー!」
 
まったく、油断も隙もあったもんやありまへん…
 
 
 
毎回飽きずに同じとこいくなーってね、自分でもそう思うんですよね。
ちょっと飽きてきたかも…
 
でもね、ま、通称ベランダもいつまで存続するやら分かんないのでね。
巨大堤防化工事が進行中なのですよ…
 
 
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写真右奥に台船が着岸しているのが見えるでしょう?
その辺りはもう矢板が打ち込まれていて、川幅は10m以上狭くなります。
巨大なスーパー堤防で津波から守られることになるというのですが…
 
 
 
そんなこたあしらねーよとばかりに余裕こいて竿先を監視するAB師匠。
 
例によってトーナメントサーフ2本、そして今日はスピンパワーまで投入して3本体制。
 
師匠に本気を出させるホド肉迫しているということにしといてくらはい(笑)
 
 
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対するワテクシ、例によってベイトランナー♪
 
もうふつーのスピニングは使えまへん。
 
ミリオンマックスも磯遠投もロングビームも…、まったく出番なし。
ヨーロピアン鯉釣りリールがサイコーでしょうw
 
竿もこれまた変態で、手前がダイワのカーボウイスカー・プロキャスター25-400をKWガイド7点に改造したもの。
 
奥が日新の精魂405H をローライダー7点+チタンシートに改造したもの。
 
この弩ぽんこちでバブリーABさんタックルに肉薄しようというのです。
 
 
 
 
 
ここで格言。
 
「竿もリールもサカナからは見えぬ」
 
心して読まれよwww
 
 
 
 
 
え?
 
飛距離?
 
たいして変わらぬw
 
近くにいてるかもしれへんやんかー(笑)
 
 
 
 
 
 
 
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ほら、おった♪
 
明るいうちからドラグをシャウトさせてきたのは25㎝弱弱級の太いキス。
 
しかし、狙ってるのはあと10㎝でかいやつですねん。
 
こんな小物はお呼びじゃないんだよーーー!
 
 
 
 
 
 
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悪態をついた罰があたったのか、ほんまに何にも釣れまへん。
 
薄暮の頃、時合いやないかと気張りますが、無音・・・
 
今日はスミイチなんか???
 
 
 
ワテクシだけでなくAB師匠も1匹釣ったのみで沈黙。
 
おかしい…
 
 
 
 
 
 
しかし、ドラグも鳴らさぬ小アタリで、ABさんはポツポツ追加している模様。
 
ワテクシには…
 
 
 
 
 
 
 
ぎゃあおおおおおおーーー!
 
 
ぜったいにキスではない弩派手なドラグ音と、びびびびっと走り回る元気さ!
 
キビレにしては元気すぎ、しかし軽いので大きくはないハズ。
 
もしや・・・
 
 
 
 
 
 
 
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ハナマルくんでした。
 
あんたはどこでも釣れてくるなあ。
 
でも、けっこう好きやで。
 
ワテクシのなかでは準イソモンであります。
 
 
 
 
 
 
 
そして、ようやくふたたびキスらしきドラグシャウト!
 
よわよわしい抵抗。
 
いったいナニがおもろいんやら、この釣りは…
 
 
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すわ、バケモノの時間か?
 
と、身がまえますが、今夜はここまで。
 
まーったく釣れぬまま終了。
 
もうちょっと数出るかと思いましたが、あきまへんでした。
 
狙いの尺上も気配すらなし…
 
 
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AB師匠、釣れない中でも20㎝級を5本揃えますた♪
 
 
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じゃこびっち屁鯛と太短いの2本…
 
またしても僅差敗退かな?
 
え?五十歩百歩?
 
だよねー(笑)
 
 
 
 
 
もしかしたら、もう1回くらい10000ポイント狙いでいくかもしれませんが、たぶんイソモン系の魅力には抗えないでしょう(笑)
 
やっぱり引きずり回されたいやwww
 
行くぞー、磯で爆裂ぢゃあああ!
 
 
 
 
ほなまた(^◇^)/

ウインチのウンチク その17 セネター+α=シーラインNo.35

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ようやくお仕事も峠を越えつつあるじゃこびーちでつorz
 
来月は外回りと出張でまた消耗するんだろなー汗
 
 
 
 
で、今日は帰り道に例のチェーン黄緑屋さん某所店をチェック!
 
すると、なーんということでしょう、ポンコツワゴンにセネターの3/0あたりの美品が転がってますがな!
 
即キープ!
 
 
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ぱっと見、セネターと間違うでしょ(笑)
 
そーです、スタードラグがハンドルより外側についてるこりはシーラインNo.35♪
 
 
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しかし、似てるよ、どっちがシーラインかわかります?
 
右がスペシャルセネターの3/0Hですわい…
 
ほんま、よー似とる(笑)
 
 
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ほれ、素性を記したプレートぢゃw
 
 
上のレバーはクリッカー。
 
これはかなり便利です。
 
あのポッチ型のクリッカーは、時々どう向きにスライドさせればよいのかわかんなくなっちゃうもん…
 
 
このクリッカー、巻きとり方向に弱く、放出方向には強く効くというスグレモノ。
 
 
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そして、この外側にあるスタードラグが、本機自慢のSRDシステム搭載を主張しております。
 
このリールの使用法等詳細は以下の2つのブログをご参照ください。
眠くて、とうてい自分では書けそうにありません(笑)
 
 
 
 
 
 
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ハンドルの傾斜角は絶妙。
 
SRDは使えそうな気がするんだけど、なぜか短命に終わってしまいました。
 
ま、シンプルな方がいいんでしょうね(笑)
 
ちなみに、ドラグロックでの耐釣力は35kg!
 
ハンドルを120度もどしてドラグを生かした場合の耐釣力は10㎏。
 
つまり、スタードラグの方は10kgで滑るというわけです。
 
しかし、超大物が来たときに、ロックして真っ向勝負に出るのはちょっとした恐怖かもしれません(笑)
 
 
 
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スプールの腐食も大したことなく、全体的には美品です。
 
機能も完璧。
 
 
 
 
 
 
 
 
で、この程度のよい名機が、あの黄緑店で…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
800円 (^◇^)/
 
 
 
うーん、久しぶりのお値段自慢(フツーは高いもの買うて自慢するんでしょうけどwww)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに、こんなオマケも♪
 
 
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こちらはスピニングの名機SS No.2 DX
 
初期のSSは耐蝕アルマイトでなく、塗装だったのね…
 
 
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コンパクトボディ♪
 
 
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ちっこい身体ですが、ローラーはごついw
 
こっちはあまり程度がよくはありません。。。
 
 
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3号100mですから、チヌ釣りとかによかったんかな?
 
 
ボディもスプールも相当痛んでおります。。。
 
 
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小指の先ほどの、極小魚雷ノブ。
 
 
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ドラグノブのアタマはなぜか丸い(笑)
 
本来はダイワマークが入るのでしょうけれど、これじゃあ仕方ないですね。
 
まー、ダイワの名機だし、程度はいまいちだけど安かったからついついオマケに買うてしまったwww
 
 
 
 
 
 
 
お値段は?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
200円 (^◇^)/
 
 
 
 
 
 
 
 
2機合わせて1000円+税!
 
ありがとう、黄緑さん♪
 

プッシュー オンザロックス♪ 今季はシブいのか???

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初めての磯はいいもんです。
ナニが出るかわからないあのスリルと興奮。
仕掛けを結ぶときのあのワクワク感。
これが止められなくて磯釣りをやってるようなもんですw
 
 
 
 
そういうわけで、またしても行ってきました、今季2度目の磯爆撃!
 
今回はあのプッシューブラザーズことharuさん&くっさんを、自転車競技界のリビングレジェンドこと鉄人74dacaさんとの炎の体育会コンビで迎え撃つのであります!
 
 
 
 
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今回のバトルフィールドは、昨年くっさんが尻鰭の切れた巨大タマミを釣られた通称「クリフハンガー&ビッグドーム」
 
ワテクシの装備は手前がシマノの船かかり竿玄界200号改に、もっとも登板数の多い愛機シーライン40HSD。
 
奥はダイワのHZ絶海MH525改に、古いジグマスターNo.500。
 
この絶海は、底物師の方々からすれば信じられないような愚改造、つまりわざと穂先を30cmばかり詰めてあります。
穂先の柔軟で繊細な部分をカットして先径を約3mmにし、投げ竿のようなローライダートップガイドを奢ってあるのです。
投げ竿風の石鯛竿ってとこかな?
 
アタリをとらずにドッカンと持っていかれるまで放置プレイの技術も神経もいらない釣りを目指していますから、へろへろちょろちょろ敏感な穂先なんて不要なのです(笑)
そもそも穂先なんて見てない(爆)
 
 
 
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こちらharuさん、プロサXXを2門。
伝統の三脚×尻手ロープでぶっ飛ばし釣法。
 
野心的なポイント開拓のため、少し離れた磯に乗っておられます。
 
 
 
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くっさんは、同じくプロサXXを2門に、振出のプロサAX-Tを1門の3門で砲撃。
振出の方はすぐ手元に軽めのセッティング、ベテランの味が出ております。
いずれも三脚×ぶっ飛ばしであります。
 
 
 
 
 
なかなか雰囲気のある磯だし、移動時に降っていた小雨も止んで、気合い十分、今夜は来るでーーーーっと、お相手さまの流儀でww
 
 
 
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ぷっしゅう~!
 
 
あおおーーーーん、最高♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、陽もとっぷりとくれた1930過ぎ、磯の上を忍者のように小走りで近づく人影。。。
 
なんで走ってるんだ、このヒトは。。。
 
そう、鉄人の襲撃ですw
 
到着するや否や、鉄人は、波洗う過激な先端部で2門の大砲をセッティング。
 
これで合計9門の大砲が、ドーム状の巨大な磯の先端部にぐるりと配置されました。
 
まるでフランス軍のマジノ要塞のような、ハリねずみ状態であります。
 
これなら、この磯に近づくすべての大物たちは、間違いなくどれかにヒットするでしょう。
 
まさに水も漏らさぬ厳戒態勢、伊勢志摩のサミットも顔負けであります!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ぼっかーーーん!
 
 
 
 
 
 
さっそくハリねずみの砲門群にひっかかったのは、お決まりのコヤツ…
 
 
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なんかいやな予感…
 
 
 
 
 
 
 
この夜は、いまやクエタマの投げ釣り場として超有名となった暴走渡船区に10名近いコロタマニストが出撃していたのですが、そちらも反応が薄いようです。
 
我々が攻勢をかけた地磯は、サメのほかはまったく無反応。
こんなことはあまり例がありません。
 
鉄人など、最初に投入したイカが5時間後も無傷で残るという、徹底的にサカナから見放された状態です。
 
 
 
 
 
 
 
けっきょく、くっさんが一人でサメ2匹、ウツボ数匹、ガシラ(泉南サイズ)1匹と、かろうじて生物を釣ったのみ。
後のメンバーはきれいさっぱり完全○ボーズ。。。OTL
 
 
 
今回の学び:磯の上では、クーラーの氷でキンキンに冷やしたスーパードライが最高である。
以上
 
 
 
 
ちなみに暴走渡船区では、剛竿そ~兄が78㎝のクエ、そして悪漢いけちゃんが遊泳中の69cmのタマミを回収時の素バリで引っ掛けて釣るという荒技で仕留めたそうです。
 
ま、いるにはいるようですが、今季はシブいかもね~
 
大量に攻勢をかけてきてくんないかなあ。。。
 
いや、きっと来る、やつらはこれからやって来るにちがいない!
 
うーっしゃ、がんばりまっしょい!!
 
 

ガッツだぜ♪ ローカルメーカーの剛竿セイントサーフⅡ

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ぽんこちの話も滞りがちですが、久々に竿のハナシw
 
リールはバラす時間なく、たまってる数が多すぎて手がつけられないのです…
 
竿もたいがいですが、こっちは写真撮ればいいだけなので、なんとかなるかもしれません。
とはいえ、改造用のベース品が多くて、やっぱり手がつけられておりません。。。
 
まあ、ごく稀に、そのまま使えそうなヤツを仕入れますが、今回はそんな手間いらずな投げ竿のハナシ♪
 
 
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じゃあーん♪
 
ナンダこりは~?
 
 
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セイントサーフⅡって、これまた微妙なネーミングでっしゃろ?
 
20-30ってのは錘負荷でしょうねw
 
420と長めなんですが…
 
 
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ふつーの4本継ぎの420級と比べると、これこのとおり♪
 
そうなんです、5本継ぎなのーーー♪
 
 
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だから6点ガイド!
 
もちろん天下の富士工業謹製ハードガイドであります。
 
ナイスでしょ?
 
がまのユージズプロみたい!(最近まったく出番がない…)
 
そのユージズみたいなパワフルなステージが似合いそうです。
 
 
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2番、3番の遊動ガイドにはマトモなガイドロックが装備されています!
 
ナーイスッ!
 
 
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さらに、富士のパイプシートが装備されています。
 
これは強力です。
 
 
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握りは極太です。
 
元径は28mmほどあります。
 
先径は2.7mm。
 
テーパーの強い、胴調子のパワーロッドであります。
 
 
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コンポジットの粘るブランクの厚みがわかる図。
 
尻栓はアルミの汎用品。
 
必要な武器はぜんぶ装備されています。
 
磯投げはもちろん、鯉釣りなんかにも面白そう!
 
 
 
そして、素性を示すこのエンブレム!
 
 
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ガッツだ、ガッツ!
 
ボーズでもマンダムでも、とにかく磯に出るガッツこそ、コロタマニストの必需品じゃーい!
 
うきゃーーーーー!
 
 
 
 
むやみに興奮せんでよろしい…
 
あ、わしか(笑)
 
 
そうです、あのシモツケ・ガッツであります。
 
このメーカー、おもろい竿をつくりますが、あまり多くは売らないようで、カタログからどんどん落ちていきます。
 
でもまあ、おもろい竿をつくり続けてくれています。
 
私のサーモン竿もここのですし♪
 
 
 
 
 
見てみてちょ~~♪
 
さて、そーゆーことですから、ガッツだ、ガッツーーー!
 
がっつーんと釣りに行くでーー!
 
うきょっ♪

残りモノの福♪

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今週こそデカタマやったるでいっと意気込んでいたのですが、風雨の予報にたじろいで、朝から職場へ、そしてお昼には所用のためりんくう方面へ。
 
それより直帰することに決め、帰路、超久しぶりにこちらを覗いてみました!
 
「Sale」のアッピールに抗えなかったの。。。OTL
 
 
 
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愛車、三代目コロタマエクスプレス号のキュートなヒップに目を奪われるかもしれませんが、ここは「まるは」泉佐野店どすw
 
 
 
 
ワテクシが投げ釣り少年だったころ、悪友たちとよく自転車でやってきたものです。
南海電車に乗って遠征する時は、必ず駅至近の「泉釣り具店」でエサを買うてましたから、ここへ寄るのは自転車で食品コンビナートへ行く時と決まってましたね。
 
コンビナートより北へ釣りに行くことはありませんでした。
なんか汚い気がして…
 
コンビナートよりも南は、昔からの浜が続いていて、それはそれは美しい風景でしたよね。
ノリヒビに、鼻を突く海の臭い。
 
 
 
 
おっと、ナニを回想モードにはいっとるんだ、まったく、トシはとりたくないもんだねえ、アンタ!
 
あれ?
オバハンモード?
 
 
 
でね(笑)
 
大して期待してなかったんですが、売れ残り感満々の逸品、ラスト1本をゲーット!
 
 
 
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こりをビーチにブッ刺して、BBQするのぢゃーー!
 
するってえと、クリッカーがガリガリくんと炸裂して、マゴチにヒラメが舞い踊るのぢゃーーー!
 
 
 
時代はコロタマクエとマゴヒラと泳がせ青物ですよ。
 
デカいサカナならなんでもええねんーーーーー!
 
岸から釣れたら何でもええねんーーーーーーーー!
 
 
 
But...撒き餌と疑似餌は面倒くさいのでNG(笑)
 
放りこんで遊んでたら勝手に釣れる、これ最高~♪
 
 
 
 
 
 
 
とっとと梅雨明けやがれーーー!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・今日梅雨入りしたとこですねOTL
 
 

梅雨の晴れ間に… 朝練敢行!

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やたらクソ忙しく、しかも梅雨入り以降は怪しい天気ばかり。。。
 
海ではデカタマが待ってるというのに、こちらの事情で爆撃できないなんてorz
 
 
あまりにもフラストレーションがたまるので、BBさんとゲリラ朝練に行ってきますた。
5時過ぎにBB邸発、出勤前の電撃作戦です!
 
 
 
 
 
まずはTポートさんえwww
 
久々にM店長のご尊顔を拝しますw
 
 
じゃこ「今日はてんぷらやねん。どこ行ったらええですか?」
 
M店長「今年はアソコばっかですよ。29㎝が云々、27㎝がカンヌン。。。」
 
じゃこ「あのねー、尺未満ならピンと一緒ですわ、そんな小物に用はなーい!」
 
M店長「ぶっふぉっ!」
 
じゃこ@内心「やはり店長の正体はバルタン星人。。。地球侵略を狙っているに違いない。アドバイスはきっとワナだ。」
 
M店長@内心「やはりじゃこびっちはおバカだ。泉南に尺超えのキスなんているはずがないやろ。おったらワシが釣っとるがな~。」
 
 
…。
 
 
じゃこ「ほな、行ってきます~!」
 
M店長「行ってらっしゃい、釣果、ブログにお願いしますよ~!」
 
 
 
朝からシュールな化かし合い(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、店長曰くポツポツしか出ていない某所で。。。
 
 
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1投目から元気なメタボキスの激震、しかもダブル!
 
じゃこ@内心「ほれ、ガセやん、店長がシブいって言うたポイントに入って正解やなw」
 
2投目も同サイズが一つ。
 
おお、これは軽くツ抜けかあ?
 
 
 
 
 
 
しかし、その後は1投1匹のペースで極小テカミか10cm級のピンが釣れ続きます。。。
 
 
 
 
 
 
ちなみに、本日のタックルはアクシス25-400改にプロキャスターSS7000であります♪
 
 
 
 
 
 
そして、久しぶりになかなかのアタリ!
 
 
 
 
 
 
慎重に巻き上げると…
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
投げ釣りでサバを釣ってしまった…
 
ここでココロの骨折音。。。ポッキン。。。
 
 
 
じゃこ「BBさん、もう飽きたでしょ? 男ならランガンす!」
 
BBさん「おお、ほな鉄板のアソコやな!」
 
 
 
 
 
 
しばしドライブ。。。ぶろろーん!
 
 
 
 
 
 
 
BBさんお得意の某所はしかし、ガッチョに極小ホウボウ…
 
 
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ワテクシにはこの子を憎むことなどできはしませぬ。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
30分後。。。またしても骨折音。。。ボキバキっ!
 
 
 
 
 
 
 
 
じゃこ「かくなる上はカクカクシカジカ。。。」
 
BBさん「もう仕事行かなあかんちゃう?」
 
じゃこ「ちょこっと調査がてら投げて終わりましょうや」
 
BBさん「OK♪」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3投でココロが。。。OTL
 
 
結局、放流した各種モノノケどもは抜いて、釣れたのはたったのこれだけ(泣)
 
 
 
イメージ 4
 
うちは5人家族ですから、この4匹はBBさんちにもらわれていきました。
 
さきほどてんぷらとなって昇天された模様♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
えーい、よけいにストレスがたまったわい!
 
デカタマ、来いやああああああああああああああ!
 
 
 
ん?
 
次はヤルのかあ?
 
そうです、やってやります!
 
梅雨なんかぶっ飛ばそうぜーい!
 
 
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