空港に降り立つと。。。
目の前にひろがるのは!
青い珊瑚礁とサトウキビ畑…
うーん、じゃこびっち、詩人だぢょ~♪
まーたまたお血事なんですが、キテシマイマシタ、奄美諸島へ~♫
キンコロ仲間のキングアイパーボー王子がとんでもない剛竿を開発しておられるのは、賢明な磯ブッコマンダーのみなさんならご存知のとおり。
そんなアイパー王子に「奄美行くけど、竿のテストしに来ない~?」と水を向けると…
「行く!ぜったい行く!来るなと言われても行く~!」
と、予想どおりのお返事(笑)
そー来なくっちゃ~w
ということで、われらむっさくるしい格闘系ブッコマンダーには似つかわしくないリゾート民宿にチェック・イーン!
このベンチにボーちゃんと並んで座って海を見たりしたら…
うーむ、そらアカンやつやなw
そんな見苦しいもん、ブログに載せたら、ヤフーからクレームが来そうなのぢゃw
そんなアホウなことはともかく、さっそくその日の夕刻、ボーちゃんと示し合わせて向かったのは。。。
ちょと写真小さいのは、記事一本当たりの合計バイト数に上限があるからでして…
書けるところまで書いてみるのぢゃw
とにかく、ボートをチャーターして向かったのは~!?
亀徳港の遥か沖に、まるで不沈艦のごとく鎮座する一文字波止!
アイパーボー開発竿タイプM&タイプH、そしてじゃこスペシャル「コロタマキング」&がまクエ70号の4門の大砲が沖堤防から発射されますた!
と、そのとき、目の前を「どっぽーん!どっぽーん!」とイルカの群れが泳いで行きますた。
ぬおー!
テンション上がるがな~!
ここはやばいぞ~!!
イルカ釣ったるぢょ~(アフォ)
…○ボですた(号泣)
朝方から豪雨に見舞われ、2人ともずぶ濡れ。
濡れた磯靴の放つ悪臭で脳細胞が破壊されてしまいましたが、翌日はガンガって島内を回りお血事をします。
そして、夜はボーちゃんと一献。
地元で蒸留されている「煌の島」という黒糖焼酎。
ポンコチストなら「煌」といえば「プロスカイヤー」ですが…
あっほ過ぎ~(泣)
ボトルにマジックで名前書いてる。。。そう、ボトルキープ。
え、島にいる間、毎晩来るからキープしたんかですと?
いえいえ、このヒトの場合、一杯ずつじゃなくて、常に一本ずつ注文するんです…
で、気持ちよーくなって宿に帰ると、さすがに酔っぱらったのか、王子が壊れたカセットデッキになってしまいますた。
王子「じゃこさーん、メジカさんに電話しましょか?」
じゃこ「もう遅いから明日にしたら?」
王子「そうですねっ!寝ましょか~」
じゃこ「おやすみ~」
・・・2分後・・・
王子「じゃこさーん、メジカさんに電話しましょか?」
じゃこ「あんな、ボーちゃん、もう遅いから、明日にしなさい!」
王子「はーい、おやすみ~」
・・・さらに2分後・・・
王子「じゃこさーん、メジカさんに電話しましょか?」
じゃこ「もうええっちゅうに! 遅いから電話したらあかんの!」
王子「ふぁーい、おひゃふみなはい~」
・・・さらにさらに2分後・・・
王子「じゃこさーん、メジカさんに電話しましょか?」
じゃこ「じゃかましわ~、もうメジカはん寝てるっちゅうんやっ!」
王子「ぐーぐーすやすや」
じゃこ@内心「やっと寝た…」
そして、さらに数分後・・・
王子「じゃ、じゃこさーん、メジカさんに電話しましょか?」
じゃこ「…(死んだフリ)」
王子「なんや、寝たんか、しゃーないなー、寝よ。」
じゃこ@内心「酔うてへんがな…、でもやっと寝れるw」
そして3日目。
またまた夕刻、王子と出かけますた。
近くの堤防に夕涼み釣り。
ここでも缶ビールと地元産のかまぼこでくぴくぴ~♪
しかし、連夜の睡眠不足で、ほとんど堤防で寝ていたじゃこびっちでした。
とーぜんオサカナなんて釣れるハズもなく、「こんな小さな漁港でも、深夜GTが回ってくるから離島はおもしろい。」と言ってた王子も、見るに見かねておいらを宿に連れて帰ってくれましたとさ。