戦の後のつかの間の暇に、買いためていたポンコチをちびちびと開陳いたす(^_-)-☆
昨年あたりから、じゃこびーの関心はイソモンとしてくくられている多様な南の海の好敵手たちに移っています。
これまで、タマミだ、クエだと、デカければそれでいい、みたいな路線でしたが、シブ(フエダイ、紀南でタルミ)、モンツキ、メイチダイ、メンドリなど、種数は多いけれど個体数は少ないという連中も釣ってみたいという欲が強くなってきたのです。
で、もとよりこだわりなんてあんまりなく、まあ、撒き餌や疑似餌は忙しいからイヤなだけで(笑)、ぶちこんで放っておく釣りメインでしたが、まあまあ流しっぱでもいけそうな身餌のウキ釣りもおもろいかなあと思い。。。
これまでも純世紀ひらそ硬調など、上物系の剛竿を集めつつあったのですが、この前、珍しいのみつけて買ってしまいました♪
シマノの最初期の量産型カーボンロッドは、確かこのスーパーカーボン秘宝シリーズだったと思うのですが…あやふやです。
投げ竿でいうと、秘宝サーフリーダーとプロサーフがトップモデルだったかな?
エアロではなく、この磯竿と同じような、派手なレリーフ調の飾りがついた高級路線でしたね。
しかし、変態な方々はきっと「六号」の方に目がイッテしまってるに決まってます(笑)
どうぢゃ、図星ぢゃろうwww
たぶん当時からシマノとNFTの提携はあったんだと思うんです。
この竿の調子も、胴に乗るオリムやダイワとは違って、当時としてはかなりしゃきっとした張りがあります。
使いやすそう。
70年代後半って、自前の工場でつくってたんかな?
シマノさん。。。
この前進型補強装置が付いた板シートはシマノ独自のものだったみたいですが…
土台はどうみても富士工業ですしね。
いろいろとよくわからんw
ここがパイプシートなら完璧なんですが、まあローフォルムの両軸リールしか着けないので大丈夫でしょうw
使いやすい真上向き尻手環に、木製の石突。
なんとも重厚な装備ではありませんか。
6号というパワーと相まって、底物でも使えそうな風格があります。
そんなことで、つい買っちゃったw
昔の竿だけあって、ガイド数が少ないのも不安。
しかも、トップが投げ竿用に替えられてる。。。てことは少し詰まってるかもね。
でも、そんなこたあまったく気にしないじゃこびっち、石鯛竿の大切な穂先を30㎝カットして使う大バカ者ですから(笑)
竿がぶっ飛ぶまでアタリなんか見ないもーんwww
でも、カッコ悪いから、ぶった切った石鯛竿のトップについてたSICリング入りのカンザシガイドに交換したった(/・ω・)/
うーん、これでめちゃめちゃカッコよくなったぞ。
物事、まずは外見、カッコよければそれでいいのぢゃ(アフォ)
閑話休題
夜釣りではヘッドランプは消耗品。
最近、仕入れがてらよくCOSTCOに行くんですが・・・
これって英語ではTを発音しないので、米国人は「カスコ」と発音します。
コストコって、なんか耳に馴染まないのはじゃこびーだけか???
そのCOSTCOで、1500円でおつりがくる値段で買ったのがこれ↓
とーぜんモーションセンサーなんてオフのままです(笑)
250ルーメンって、とてつもなく明るいですが、集光ランプではなく、つまり拡散波動砲状態なので、点灯するや否や、磯は真昼のパーリ―会場(;´・ω・)
繊細なフカセやクエ師の先客がいたら、沖アミを口に突っ込まれ、メジカをケ○に突っ込まれたうえに、ありったけの鉛を尻手ロープで括りつけられて、サメとウツボが待ち構える黒い海へ放り込まれてしまいうこと請け合いです。
ちうことで、目下帰路の磯歩き&山歩きに活躍してくれています。
ま、秋のコロダイ釣りでは気にせずバンバン照らしましょうかね(爆)
他にもいろいろと納品されてますが、今日はとりあえずこれくらい。
サカナまったく釣れないので、道具ばかり増える今日この頃であります…