カレーは難しいですね。。。無理かも。。。泣
で、ココロは強引無双のコロタマへ傾いてゆくの♪
そんなときに、タイミングよく前から欲しかった竿が出現するのです(笑)
もちろん即買い♪
なんや、遠投磯竿かといわれちゃいそうですが、こりはマミヤOP、つまりオリムピック末期の鯉釣り専用竿で、「パワーウルフRS450」ちうモノでごわす♪
20世紀が終わろうとする頃、ブッコミの鯉釣りがかなーり流行ったようで、あの不滅のブームかと思われた投げ釣りがどんどん下火になっていくのを横目に、なんと5種類もラインナップさせていたマミヤOP。
そのうちの下から2番目のモデルがこのパワーウルフ。
え?
なんで鯉釣りの竿がオオカミなんだって?
知ら------------------------------------------んっ!
だいたい、オリムのネーミングに理由を求めるのが間違ってるでしょ。
なんで投げ竿がキューバやアマゾンやねん!?
ハワイとホノルルがいっしょにラインナップしてたのよ。
でも、ヒロもコナもカイルアもなかった。。。
なんでぢゃーーー!?
ヤング向けの投げタックルがゼブラでっせ。
なんで釣り道具やのにシマウマやねーーーーーーんっ!
はあはあ、無駄に力が入ってしまった。
1000円で買うた時点ではトップガイドがぶっ壊れ、全体が凄まじく汚れた完全ゴミ竿でしたが、丁寧に磨いてやると。。。。
どうです、トップは手持ちの適当なヤツに交換したものの、7点ハードガイドはばっちり。
ワケのわからんネーミングが。。。
スペックは、先径2.4mm、元径23.2mm、自重455g、錘負荷15-20号、カーボン含有率86%、定価16000えん也。
軽くて軟らかくて長すぎない。
堤防からのライト磯モン狙いにはばっちりでしょ?
これに3㎏ちかいのがきたら、とんでもなくスリリングでしょうねー。
一応「センチュリー」つまり「世紀」の称号を引きずっています。
でも、もう国産の時代ではありませんでした。。。
私の中では、何釣りであるにしても板シートというのは選択肢には入らなくなりました。
小物投げ釣り用の竿も、追々パイプに替えていきたいと考えているくらいです。
ワンタッチである必要性を全く感じないので。
で、竿尻の溝はスピニング用に切ってあります。
しかし、裏面もゆるく舟形にカーブしていて、そのまま両軸用でも竿掛けに掛けられそう。
私としては、両軸の使用を想定しています。
うーん、ストロングとか載せたいところだけど、やっぱシーラインかな(笑)
石鯛竿の短いヤツでもいいのですが、軽くて細身のカーボン製は中古でもとにかく高価すぎます。
かといって、グラスコンポジットの投げ竿も、薄くて硬くてやばそうでしかないし。。。
ただ、450以下は鯉竿でも稀で、そうなるとタマン竿くらいになるんですが、それらもこっちじゃなかなかレア。
一番理想的だなーと思ってたのがまんまと手に入ったのでほくそ笑んでおります。
よっしゃ、これでコロに引っ張り回されようっと♪
みなさん、明日は出漁ですかあ???
ほな、海でお会いしましょ(^◇^)/