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Channel: コロタマ エクスプレス! 黒い海からブリあげろ!!
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ウインチのウンチクその24 傑作HSDの幅広版 シーライン50HSD

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連続更新ですよ、書けるときに書く!

こないだ、やっと手に入れたブツがあるんです!!

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箱からかい~っ(笑)

どうです、箱入りでっせ~w

って、こんなん喜ぶのはボーキのヒトだけでつね。。。(;´・ω・)

箱に欲情する変態。。。箱男。。。(´;ω;`)



あ、そうそう、そいでこれ、以前紹介したシーライン40HSDの姉妹機です。

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ナイスな装備が書き連ねられています。

10枚構成のドラグが最高の美点!

両軸リールは、ここが勝負というか、信頼性の拠り所です。

ちゃんと滑ってくれて、ちゃんとまた締まる。

このことがどれほど重要か。。。

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確かに高速リトリーブです、ハンドル1回転で80㎝近く巻ける!

スピニングにもひけをとらない高速ギアリング。

巻糸量もそこそこあります。

やはりこのサイズが手放せないなあ。



やあ、箱ばっかでした(笑)

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何の変哲もない外観。。。

無駄もないですが。

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このシールがすぐに外れてしまう。

釣り場で外れたので持って帰ると、結局おうちでなくしてしまう。。。

NOOOOOOOOOOO!

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真下へ下げるクリッカースイッチは分かりやすくて誤動作が減ります。

ちなみに、こっち側(左カップ)の3本のビスを外してスプールを取り外します。

ちょっと面倒。

シーラインHほどはスプール交換の便は考えられていません。

右カップの分解整備も想定していません。

その辺はどうかと思います…弱点だな…

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もう一つの美点が、このドラグホイール。

それまでのステンレス製よりも、径の大きな樹脂のスター型ノブはとても回しやすく、微調整も可能(それはドラグがよいからですが)。

最初は樹脂で大丈夫かと思いましたが、なんのなんの、根掛りなどのトラブルの際にも、すばらしく扱いやすいのです。

小径のドラグホイールを載んでるジグマスターと並べたりすると、ここのよさが身に沁みます。

ただし、機械式ブレーキ(本機唯一のブレーキ)のダイヤルは左の方がやっぱり使いやすいかなあ。

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離島攻略戦で2匹の5㎏級とファイトした姉妹機の40HSDと並べてみました。

うまく表現できませんが、ほんとに使って楽しい名機です。

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違いはスプールの幅のみ。

50HSDの方がたくさん巻けるので、太糸用にするべえかな~w

最近までカタログモデルだった割には、あんまり中古市場にも出ていなくて。。。なんでやろ?

売れなかったんかな?

こんなに使いやすいのに(笑)






国内にどれくらいおられるかわかりませんが、HSDを愛するポンコツさんたちのために、紙のデータを掲載しておきます。
拡大できます!

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生きたサカナを釣りたいのであって、記号で遊ぶのではないはずなんですが…

文字データもやっぱり集めてしまうのでありますた。。。嗚呼


理不尽が止まらない!? 彼岸の夜に久々の妖怪大行進(謎)

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離島出張の後も、首都出張など猛然と働いていた(?)じゃこびっちのもとに、1通のフェイスブックメッセージが。。。

「土曜日、例の垂直降下ガチガチ磯で待つ。来ないとひどいよ、ひどいよ♪」

なんじゃこら、久しぶりの果たし状か?

ん、送信者「釣りバカ一代・理不尽大王」だって??

おー、上等ぢゃん、やってやろうぢゃんか!!

あ、もう1通来た!?

ナニナニ?

「狙いはいつも貴様が釣りたいと言うてるシブダイ一本でどうだ?」

おー、おー、言うじゃん、南紀で狙って、しかもぶっこみでシブを釣るのは難しいぜ、ってか釣ったことないぜ。

しかし、理不尽が指定するポイントは、確かに釣れた実績があるなあ。











ちうことで、三代目コロタマエクスプレスことハイラックス4WDをぶっ飛ばして、いつものTポートで「じゃこさんのブログはすべての釣り人の希望です。みんな自分よりへたくそがいる、もっとひどいボーズを食らってる人がいるって慰められますからね!」と罵声なのか声援なのかわからない声を背に受けつつ、とにかく消耗品と冷凍キビナゴを買い、佐野の市場でエサを仕入れ、ヤツの指定した磯へ降りるためのパーキングへパイルダーーーオン!であります。。。はあはあ

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そこには、あのひげ面の野人が!

なんと、クエ竿×1、540×40号クラスのタマン竿にワイド808というイカれた巨砲×2 という重装備。

なんじゃ、なんじゃあ!?

どんだけ大物狙いやねん!?

今夜の理不尽は本気ぢゃなあ。。。こわっ





それに対して、ワテクシは磯歩き想定のライトタックル。

ただし、初めてのポイントなので、長めのタックル。

いつものがま石ギガシスちょん切ったスペシャルと、先日入手したシマノの秘宝磯5号540に、それぞれシーラインの40HSDと50H。

ついに底物竿でさえない、5号の磯竿を持ち込みました。

だって、シブなんて3㎏を超えることはないでしょう?

南紀の地磯、この時期にサメやらエイに蹂躙されることも少ないでしょうし、ガチガチの岩礁帯だし、タマミもないだろうし。

タモもなしで、来たヤツはぶっこ抜く、万一クエ子が出たときのために、ギャフだけは手元に置いておきます。


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だはは、ポイント丸分かりだわな、磯釣りする人には(笑)

まあ、投げのヒトはあんまり入らない場所ですケド。

日没直前に到着して、ようやくファイトスタート!!


割とうねりがあって気色悪いですが、潮どまり前に大王のタマン竿が火を噴きますた!

といっても、鈴を忘れたので、仰角30度にセットした長竿が、ぐいーーんと引き込まれる感じです。


「まあ、あんまり大きくないだろ。」とタカをくくって、自分の釣り座から応援していると、大王は極太のタマン竿を股に挟んで、タモをスルスルと下ろしています。

「ん? でかいの??」

タモの先を照らすと、なんとシマシマ!?

「ありゃ、大王のやつ、また夜釣りでイシダイ釣りよったか?」

しかし、なんかシマが少ない。。。そして、ぜんぜん突っ込まずに、ぬぼーっとグロッギー状態。
イシダイにしちゃあ元気がないなあ。

ともかく、サポートに行こう!

って、大王が陣取っている高場へ上ります。

グネグネの7mもあるタモの柄を縮めてブリあげると。。。













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大王「何すかコレ???」

じゃこび「ナンヨウツバメウオ、たぶん。あの漁港の中に枯葉そっくりで浮いてるヤツの親やね。。。」

大王「タテヨコの比率がおかしい(笑) で、食えるんですか?」

じゃこび「ちょとグーグルに聞いてみる。。。うん、珍重されるって。美味いんやな。」

そこまで聞くと、ヒトが丁寧にWEB魚類図鑑の解説を朗読してやってるのに、さっさと獲物をシメて血抜きしてやがります。

じゃこ@内心「この食いしん坊め。。。」





そして、次のアタリも大王でした。

こんどは、この日もさんざんいじめられたナガモノたちと似たアタリですが、どんどん引き込みが大きくなっています。

そこへ、弩級のアワセをぶちかました大王、剛腕タマンが超満月に!

808のポリポリ音が間抜けなリズムを刻むなか、ポンピングまで繰り出して寄せたのは。。。

じゃこ「あらー、ポットですわ。。。こりゃあタモ使いましょ。。。重すぎる」














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まあデカい(笑)

推定8㎏超。。。(;´・ω・)

今宵は久々の妖怪大行進でごじゃりますな。。。



が、コヤツを最後にマンダムタイムに突入。

今宵はコロタマ仲間がぼつぼつ出漁中とのことで、みなさんと情報交換。

ソロのharuさんは、某堤防先端に陣取って、弩級を掛けるもテトラ帯に突入され終了。現在マンダム地獄の由。

宿敵イケちゃんも、安定の暴走渡船ですが、ナガモノ修行中。

渡吾郎はインコさんとビーチでコロパーリー待ち。。。パーリ―はあるのか???

ってな状況のようです。






そして、潮が下げはじめ、岬の先端にいる我々の前の流れも逆向きになり。。。

大王にもらったサンマを4枚の短冊にしたヤツをぶら下げた秘宝が。。。






どんがらがっちゃーーん!





ちょっと想定していなかったくらいの、猛烈な突っ込み方で舞い込みました!


やばっ!

竿受けごと持っていかれるか!?

慌てて竿尻にしがみついて、スタートファイティング!




ぬおおおおおおおっ!

軟らかい(普段の道具よりは)5号の磯竿を立てますが、なぜか穂先のケミは目線のはるか下。。。

あわわ、こんなになっちゃうんだっけ、上物竿って。。。(;´・ω・)




先日の離島でのファイトを思い起こさせるような、揺るぎなき突進であります!

とにかく、竿を立てたまま、シーライン50Hのハンドルを回しますが。。。


ん?

空回り??

ありゃ、ドラグが負けてる。。。

そうです、5号の磯竿ってことで、スタードラグは8分目にしていたのですが、空回りして巻けません。

「くっそー、なめやがって、見ておれ、バケモノめ!」

左手で竿を立て、右手でごついスターホイールを絞り込みます。

カッチカチに締めてと。




こっち来んかい!




敵は相当のパワーで抵抗しますが、ワテクシのシーラインやPENNはすべてドラグをチューニングしてありますからね。

オラオラ状態で巻きますが、となると今度はちょっと竿が心配で、結局、意味がないとわかっていても、スクワットしたり、横歩きしたりして、ヘタレなスタンディングファイトになってしまいますた(笑)


けっこうな突っ込みを、へっぴり腰でいなしながら、なんとか浮かせてくると、ヘッドランプのビームに白い影が浮かびます。

同時に、左方向へロケットのような猛ダッシュ!




その瞬間、ロケット。。。そうです、あの独特の、ロケットのようなシルエット。。。

まさか。。。

ぶっこみやで。

やめてくれ~!?





その強烈なロケットランをくいとめて、のたうち回るヤツを真下へ寄せてきますが、その魚影は。。。

やっぱりロケット。。。OTL





くっそーーー!





5号の磯竿というのをすっかり忘れて、思いっきりゴボウ抜き!







こおのクソッタレーーーっ!

違うだろ~、違うだろ!

普通、白かったらタマミだろおがーー!












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大王がメジャーを貸してくれたんですが、笑い過ぎて涙目になってやがります。

そしてこのババタレ、軽く60㎝を超えています。




あーーー、しんど。。。オワタ。。。_| ̄|○








全身を襲う脱力感のなかで、なんとか後始末をして、やっとゆっくり腰かけたその時でした。

ブルブルっとアラート。

FBメッセージ。。。

ん?

haruさん。

ナニ?

コロ51㎝!?





おでを殺してくれーーーーー号泣





さらに、前方の瀬の向こうまで遠投していた大王の竿が突き刺さり!



オラオラのゴリ巻きで寄せてきたのは。。。ピンク色に妖しく輝く。。。



タモ入れさせていただきました。










大本命!

















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堂々の52㎝、ムツバリことサークルフックがきれいに上顎を貫通しています。






それにしても。。。






参りましたーーーーっ m(__)m






そして納竿後、クルマに戻ると、大王はやにわにグローブボックスから何かを取り出し。。。


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大王「じゃこさん、こーゆーときは、葉巻を吸うんですよ。わかりますか?



あははははっ♪




あーはっは






わーーーっはっは~っ!











おのれぇ、理不尽大王、いつか、いつの日かきっと貴様を倒す!

タモ入れさせて、料理させて、目の前で食って、酔いつぶれてやるぜ、覚えてやがれーーーー!

ぶぉおおおん! (敗走するじゃこびのハイラックスの排気音)






ということで、この夜は大王とharuさん以外は振るわずでした。

帰路、某SAでharuさんと落ち合ってしばし談笑。

秋の夜の、楽しい釣行でありましたとさ。



みんな、ボーズなんて怖くないぜ。。。

ちくしょーーーー(´;ω;`)


ポンコツ竿が実りの秋です。。。お詫びとお知らせを兼ねてm(__)m

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秋ですね

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

最初にお詫びですm(__)m

今月14日の夜釣りで15日朝に集まりましょうかって、ちらりと予告した秋のコロタマ会ですが、当方、15日早朝から仕事が入ってしまいました。
勝手なことで申し訳ありませんが、ちょっと今回は無理っぽいです。

でもまあ、夜釣りの帰りに印南PAで落ち合いましょうってだけなので、出られた方は、印南PAに7時から8時くらいで落ち合われるのもありかも。

言い出しっぺがこんなことで、ほんとに申し訳ありません。
正式な会でもなんでもなく、フリーランサーが互いの生存確認みたいなことですし(笑)
さらーっと流していただけると、少し気が楽になります。

早くから日程を入れていてもこの有様ですから、なかなか難しいですね。

でもまた何か考えます!

たまにはみなさんと会いたいからねー(^_-)-☆








さて、そんなことで、なかなか思うように海にも出られず、慰めはポンコツ集めばかり。

いつ使えるか、いつ改造できるかわからない素材が、どんどんと降り積もってますwww


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まずはこれ、ダイワのグラス投げ竿最終&最強モデル!

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ジェットスポーツ35号390DXと420DX。

一般向けなので、35号といってもしれてるんですけど、いま思えば面白い調子です。

とくに、390は手元にある内径28㎜のFPS(FUJIのスクリュータイプリールシート)が入る希少なグラスHタイプ。
あちこち探して買いました!

たぶん500円くらいだったwww

420DXの方は、先日シブダイ釣りの際、理不尽大王にワイド808替えスプール付き美品を格安で譲ったところ、返礼として下賜されたもの(笑)

これはめちゃくちゃ太くて、とてもパイプのシートが入るようなシロモノじゃーござんせん。

そこで、これは奇想天外な方法で改造することにケテーイ!

まあ、いつ着工できるかわからんケド。。。



ところで、このジェットDXって、前期後期の2モデルあるって知ってました?

知らんがなー、しーらんがなーーーー、この●●~っ!

おっと、あんまりホットなネタは慎もうwww

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なんてことはないです、この会社の事情だけっす(笑)

しょーもなくてごめんm(__)m





で、このジェットスポーツの永遠のライバルといえば。。。

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あーまーぞーーーーん!

そうです、オリムピックが生んだ不朽の名作、アマゾン&キューバです。

このブログの最初期に、コロタマ用に改造したHキューバを紹介させていただいたことがありますが、それ以来かもしれません。

もちろん、キューバも出待ちしたままいるんですけど、よりライトにって路線なので、13尺のアマゾンを。。。じつは衝動買いですが。。。まあ、前から欲しかったんですよ。

FGのHアマゾンですが、ジェットより1㎜ほど元竿が太くて、FPS28㎜は入りませんでした。

残念。。。_| ̄|○


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高かったのに。。。

まあ、なんか使い道を考えます。

別にプレートシートでもええもんね、両軸ならクランプも着いてるしさw








さてさて、甲殻類アレルギーのじゃこびっち、オキアミなんて使う釣りはできないんですけど、今度、近所の特養の利用者さんの釣り大会をお手伝いすることになったんで、サビキ用の磯竿がたくさんいることになりました。

4-5本は手元にありますが、珍品は出したくないし(笑)、安いのあったら気をつけて買うとこと思って、しこしこ集めてます。

不要となったボロい磯竿がお手元にある方、譲ってください、安価にて!

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どうです?

上はオリムのボロンセンチュリーグレ4号540!
700円!

下はタカミヤの2号で500円♪

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ガイドもシートもパーフェクトです!

てか、ボロンの4号なんて、モンハンに使えるぢゃん(/・ω・)/

え?

なんやねんモンハンって?

えー、知らんのー、ゲームやん(笑)

そりはともかく、最後は釣りに釣れてってくれるようなホームに入りたいもんですねっ(^_-)-☆






いやはや、最後に本題です(笑)

秋はコロダイですが、なかなか行けません。

でも、必ず行く!

で、堤防でまったりのときなんかは、両軸に短めのグラスの石鯛竿つかってみたり、短いグラスの万能スピニングロッドをぶっ飛ばしてみたり、いろいろ楽しんでるのですが、これもええかなーと思ってるのが、じつはヨーロピアン・カープスタイル。

12ftくらいの頼りない竿で、フリースプールクラッチを装備したリールを使って、ジージーッと走らせる。

なんというか、罠を仕掛ける感じが、私の好きなぶっこみ系のスリル指数高そうな気がしてwww

ボイリーみたいなへんちくりんなエサを開発するとか(笑)

ま、とにかく、そゆ釣りするのに、12ft前後の頼りないスピニングロッドをこそーり集めてまして。。。もうこそーりじゃなくなるかwww

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じゃーーんっ!

7点ガイドのテレスコ!

えーでしょー?

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ご丁寧にトップガイドだけSIC!

緑青浮いてるけど、そんなん気にしない(笑)

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メガシューターTX1204Tって、なかなか勇ましいお名前でつね♪

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ABY SPESIALってブランドは、いまならアルファタックルやオクマさんを扱ってるエイテックって商社が、以前扱ってたみたいですが、詳しいことはわかりません。
そのうち調べますm(__)m

キャストウェイト40gってことは10号くらい。。。ちょと頼りなさ過ぎ???

こいつに2㎏級のコロが食いついたら。。。

うきょーーー、ちびりそう(笑)

長竿だと、ほんとにつまんないもんね。

12ftのへなちょこ竿なら、体感は4mの投げ竿で1mのコロダイ釣ってるみたいなもん???

なわけないか(笑)

まあ、きっと楽しいっす。

ぶっ壊されないように、ええドラグ必要ね。

でも、ぶら下げるのはTICAのスポーテラって決めてます(笑)

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フックキーパーなんて着いてる!

まあまあ、使い道が想像できたりしますなあw

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コルクのダブルハンドルにスクリュータイプのシート。

これ大切!

ダブルハンドル、スクリューシート、多点ガイド、そして頼りない10-12ftのテレスコ。

こんなタックルで、秋のコロダイさんと戯れてみたいと思います♪

うーーん、楽しみ~!

はやく引きずり回されたいわあ♪

おらおら、この●●~っ!

違うだろ、違うだろーーーーっ!!

きゃああああ~(/・ω・)/


寄り道のお月見釣行♪ 欧風鯉走釣法試験(^_-)-☆

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秋のコロダイが気になるコロタマーンなみなさま、おはよごぜまつ♪

出勤前のマッハの早撃ちぢゃw

昨日は日帰りで田辺出張だったので、行きがけにTポートへちょい寄り。

青1000円と冷凍キビナゴ1パック仕入れて、悪の使者2名がいないことを確認し、意味なくチヌダービーのスタンプまでもらって出勤!

ところが、仕事が長引き、田辺の事務所をでたのが1930、慌てて寄り道ポイントへ向かって、2000着。

一生懸命準備をするのだ、もう潮は下げに入り、海面はかなーり下。

水深も足元で2m切ってるかな、照らせば底がよーく見えてます(笑)

そして、中秋の名月はあとほんのちょっとで満月なんだけど…


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まあ、最近はコンデジさえ持たず、スマホでの撮影はこの辺が限界。。。

とりあえず、ヘッドランプが要らないほどの名月ですよ、あ、明月か。

なかなかえーぞ、こういうフルムーンアタックは相性がいい(笑)

え?

月夜は釣れない?

サカナはハラ減らしてるさ~(爆)


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こんな車横づけポイントで、足元は底が見えてるって、ふつー誰も見向きもしないんだけど、コロはどこでも回ってくるんだな(笑)

仕事帰りだしwww






で、そうそう、カープスタイルよ♪

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手前、オリムのONDINEとかいうテレスコルアーロッド、キャストウェイト40gにTICAのスポーテラ、奥にダイコーのプレステージの12ftテレスコ、同じくスポーテラ。

ここまで準備して、前回お見せしたアビースペシャルをスタンバってると。。。







ビィーーーーーー!






おっと、スポーテラ、音が小さいよ、でも走ってるよこれ、いきなりキタコレ、2030、ゴールデンタイムやんか、もう~!



ハンドル回せばスプールロック、そのまま竿をあおれば。。。

ん?

竿をあおれば~っ!



うげげ、もうなんかに張り付きやがった、やっぱ軟い竿は大変だぞ~!



竿をあおるんぢゃ、うんごーーーっ!



満満月に7点ガイドの12ftを曲げたまま、しばし持久戦。







ぐにゅぐにゅぐにゅ~っ!

おーっしゃ、もろたで、これは!!


うわおーーー、横に走りますか~?

うおおお、突っ込む突っ込む、わおわお、元気やんこれ!?

あんまでかくないけど、いやーん、パワフル。




鋭い締め込みを楽しみながら寄せてきます。

最後まで頑張るので間違いなくコロ。

そしてあの赤い目。

でも、どっぱんぼっちゃんと、バスみたいにのたうち回ります。

竿がへちょいとやっぱりおもろい。

長い竿では味わえない、ダイレクトなファイトですわい!





でーも、これくらいなら、ダブルハンドのルアー竿なら余裕でゴンボ抜き~!


どっさ、ばたばた!


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I got it !

うきょー、おもろい~♪

まあ、小さいけど、この辺ではアベレージサイズです。

クルマにスケールを積んであったので採寸してやりました。

でも2キロはない感じね。



ストリンガーにかけて、ぼちゃんと放り込む、そしてとにかくアビーも振ってみたいやんということで。。。

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アビースペシャルにTICAのスポーテラを載せまして。。。



それから3時間、アナゴとゴンズイとフグに遊んでもらいました。

コロさんは回ってこず、これからえー時間かなというところでエサ切れ、納竿。

ぶるるんとハイラックスを飛ばして0100過ぎ帰宅。




おっと、もうお血事行かなくちゃ♪

うぇーい、釣れたわーい(/・ω・)/

そりではまた~♪

ぶにょければそれでいい…のか? NFT振出投390L

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秋の連休ですが、みなさま、行ってはりますか?

なんかあんまり芳しいハナシは聞こえてこないナ。。。

ワテクシはお仕事まじりで、あと家族との時間もありーの、釣りはどうなるかなあってな感じです。






ってなことで、人生の時間は限られているのだけれど、やってみたいことには限度がなくて…(笑)

おもろそうなことは試してみないと気が済まない性質ときます。

先日の欧風鯉走式も、2㎏に満たないコロちゃんだと、まだ余裕というか、竿が勝っちゃうというか、もっといけるんちゃうかと思ってしまいます。

とはいえ、ULクラスの短尺竿まで落とすのもどうかと思うし…

数年前にずらりと集めたグラスのサーフパワーみたいなのも、堤防からの釣りには面白いかもしれません。

ただ、これは当時、何度かテストをやってるんですけど、おサカナさんの方が釣れてくれなくて(泣笑)、そのままタマミの方にうつつを抜かしてしまったようなことで。

今ならさらに落として、とくにぶにょい10~13尺くらいのグラス投げ竿とかでやってみたらどうだろう、なんてことも妄想してしまうのですwww

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で、こんなのを手に入れますた(/・ω・)/

こりゃあ、なっかなかぶにょぶにょです。。。汗

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グラスゆえに、太さは一人前だすw

デザインも、60~70年代な感じで、とてーもレトロ♪

かっこいい!

でも漢字(笑)

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軽くて丈夫な素材が開発されるまでには、いろいろなチャレンジがあったんですよね。

この樹脂ガイドは、とにかく悪名が高かったように思います。

私たちが子どもの頃は、この手のガイド付き振出竿が入門者向けということで普及していましたけど…

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すぐにここが開いてしまって、碍子のリングが脱落してしまいましたね。

この竿の前オーナーさんは、ボンドを詰めて補修しておられました。

大切にしてたんですねえ。

とはいえ、とにかく簡単にリングが切れてしまうので、軽量のステンのリングが開発されると、あっという間に市場から姿を消したのでした。

軽いというメリットだけはあったんだと思うんですが、如何せんタフネスに難が…

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ガイドカバーも独特のフックで引っ掛けて止めるタイプ。

これもいつの間にか見なくなりました。


え?

肝心の調子の方はどうなんだって?

いやー、やっぱりグラスは面白いかも。

まぢでぶにょい(笑)

とはいえ、錘はたぶん15号くらいは乗ります。

グラスだし。

あんまりごついの来たらブランクが割れてしまいそうですが…

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お尻まで樹脂という徹底ぶり。

固着しないというメリットはありますね(^_-)-☆

けっこう砂を噛んでるので、ガイド外して、ばらして、洗浄して、といろいろ面倒くさくって、きっとしばらく放置プレイ。。。(;^ω^)

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純正のリールシートはFS-7ですが、これは28㎜が入るのでFPSに換装できます。

元径28mmですけど、テーパーがきついので、頭から入ると思うんだけど…

ちなみに、先径は2.5mm、自重はなんと380g!

まじで軽い!!

カーボンか!? (笑) いや、ピュアグラス。。。

錘負荷15号となっておりました。





こんなんでどこまでやれるかなあ???

まあ、なんでもチャレンジですわい、やってみまひょ。

でも、改造に着手できるのはいつのことやら…

気長にね、そのうちぶにょ竿で引きずり回されるのぢゃっ(/・ω・)/




おっと、次の作戦の準備をしなくっちゃ!

あでぃおーーーすっ\( 'ω')/


ブログ休止のお知らせとお礼など♪

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突然ですが、長らくおつきあいいただきましたコロタマエクスプレス、閉店させていただきますm(__)m

なんか、このブログの記事で気分を害されてる方がおられるとのこと。

ずっと読んでくださってる方々はお分かりいただけるかと思うのですが、楽しけりゃいいやんというスタンスですので、釣りの世界の常識や思い込みを逸脱することが多かったのは事実。
気分を害される方がおられるかもなあと、常に気を使ってはいたつもりでした。
しかし、そこは浅学菲才の悲しさ、一人でも不快な思いをさせたということであれば、そんな文章を公の場に置いておくのは本意ではありません。


楽しい遊びのことなのでねー、人様にいやな思いさせてまで書くこともない(^_-)-☆
もとより何らこだわりはありません。
長い間、楽しくおつきあいいただいたみなさまにはお礼の言葉しかございません。
ありがとうございましたm(__)m



いつか、どこかの釣り場でお会いできれば楽しいでしょうね♪

白いハイラックス4WDか、常軌を逸したポンコツタックルを振り回しているゴリラ体型のオヤジを見かけたら、「じゃこはん?」とお声掛けくださいませ♪

また、リアルでも親しくしていただいているみなさま、クレイジーなポンコツ収集とイカれた釣りスタイルは変えられるはずもなく、今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m



そりではみなさん、お元気で、ありがとう♪

うひょひょ~\( 'ω')/

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